ご注文はうなぎですか?
裏表紙はページ数に含めるのか含めないのか>挨拶
つまり目次や扉絵、本編が2ページ目扱いなのか。
それとも3ページ目扱いなのか。
黙々と同人誌を整理していて感じたのが、
本によって裏表紙をページ数に含めたり、
逆に含めなかったりと、統一されていないことが気になりました。
正直、どうでもいいと言えばいいのですが、
これってサークル側が決めることなのだろうか?
それとも印刷会社が決めることなのだろうか。
これってトリビアになりませんかね?(マテ
なんで…ゲソ…!?
こいつは恐ろしい話じゃなイカ!
イカちゃんはイカを操っていた可能性が微レ存…?
それにしても、世の中にはまだまだ謎が多いんですね。
それが我々にとっても身近な生き物だとしても。
そういや、昔はニホンウナギの産卵場所も特定出来ていなかったそうで。
(今では「グアム島やマリアナ諸島の西側沖のマリアナ海嶺
のスルガ海山付近」と解明されていますが)
どこなんだろう、そこ……
ご注文はうなぎですか?
和名に「ウナギ」が入るとおり、体形は細長い円筒形であるが、ウナギとは体の構造や生活史が異なり、全く別の仲間に分類される。
つまり蒲焼きにしても美味しくないんですね、多分
(記事内でも味は微妙扱いされたり、豚の角煮扱いされていますが)
>ご注文はうなぎですか?
電気ウナギのかば焼きですか。
どこぞの鬼畜和菓子の店で振舞われそうな…(゚Д゚;)
ちなみに、電気工事技師は電流が流れている恐れのある箇所を
点検する際は「絶対に掌側で触らない」ようにするのだとか
(こういう場合は手の甲側で触る。こうすることで「感電した掌がその箇所を握り続ける」事態を避けられる)。
あと、感電した場合、悪くすると花山薫の握撃よろしく
最悪皮膚が「パンッ!」と爆ぜるので要注意っす(実話)
同人誌のページ数表記ですが、
これは非常にややこしい事情があります。
まず印刷会社に発注する際に言う「ページ数」は、
表紙裏表紙込みの数値になります。
内扉から奥付までの本文が80ページだとしても、
表紙(表1)表紙の裏(表2)、
裏表紙(表4)裏表紙の裏(表3)
これらを合わせて84ページの本の印刷費を払う事になるのです。
で、印刷会社によっては、
全ページにノンブル(ページ数の表記)を打つよう指示している場合があり、
その場合も上記の数え方が適用されます。
この場合「印刷所の都合で決まっている」となります。
が、そのような縛りがない場合は、
内扉から数える数値を打つことが可能になるので、
どうするかはサークルの判断で決めているとなるのです。
基本的に発注の際は表紙裏表紙込のページ数となり、
本の中にノンブルを打つ際は事情によって変わるということなんです。
>Sasaさん
さすがに鬼畜和菓子でも出すことはない…と思いたいのですが、
鬼畜和菓子だしなぁ…(マテ
私は感電したことはないのですが、
した人いわく、感電すると手を離そうと思っても離せないそうで。
そういう意味でも書かれている通り、
甲側で触れるのが大事なんでしょうね。
>太田たこすさん
解説ありがとうございます。
印刷会社の発注時点では「ページ数」は表紙裏表紙込みの数値で、
ノンブル縛りがない場合はサークルの裁量によって決まるということですね?
印刷所の都合すら知らなかったので、参考になりました。
ありがとうございます。