アニメ会の『ヲタめし!』 第135回


えむえむっ!」のURLが気になる今日この頃>挨拶

「えむえむっ!」のURL:http://www.butaro.net/

ブ…、ブタロー…。

さすが、ドMアニメ。
でもURLとしてはどうかと思うんだ、私。

「えむえむっ!」があすにゃんがルルーシュを調教するアニメなら、
俺の妹がこんなに可愛いわけがない」があずにゃんがグラハムを調教するアニメ。

 |.::://..:.:.:.::|:../ }/|:./ハ::.i:.:.l:.:.i:..i.   / : :/ : :{ : : : ヽ: ヽ :. : : : .ヽ    ミ川川川川彡
 |:::;. !..:.:.:.:ム/_`く_}′ }::レ}イ:..|::.|   / : :/ミ、∧: : : : :i : :!:.ヽ:ヽ : : ‘.   ミ
 }://|/:.:i:.|{‘7:ぅト   チム._|:..’::..|  ;:| {、: 7\i | : : :ト: :レ’:i: : : : : i  三  私たちに内緒で
 ..:.{ iトx:N ヒツ     ん:}ア}/::.:.! ,イ:. | : ト7 ,.zミ{ヽ: :} V__Ⅵ : }: : .|  三
 :/::〉}:.:.:.:|      └”‘/:::::. リ/ |:. 😐 : :V{/ rぅi` V rぅiヽ!. :小 :|   三   あずにゃんが調教師に
 /:ノ.:i.:.リ u   __ ′  .小:N/  .|:. :} . ::小 ヒ::ツ     ヒ::リノ} / |:. .|  三
 .:.:/{:.:|:.:{ヽ   ‘ー’  ノ:::::{    |:. :| : :.i| u    ‘    ,从: .!:. .i   三    なってるッ!!!
 :/:八:ト:.|\> __ .イ:::::::::::|    |:. :|!: : ハ   u /i  u. ハ:. . |:.: |   ミ
 /´ ̄ ミヽ`.く::::::::::i:::::::::.:.′   ヽ∧:. : : ト…  └’  ノ : :ム:ノ    ミ川川川川彡

あずにゃん大活躍です。
しかしキャラクターが違ったらルルーシュが「俺を踏め!」ってギアスを使ったり
グラハムが、「抱きしめたいな!ガンダム妹!」と言っていたりするんですね。
世界観とキャラクターって大事だよなぁ…。

アニメ会の『ヲタめし!』第135回

俺の妹がこんなに可愛いわけがない」がつまらないわけがない

サンキュータツオさん、ハードル上げ過ぎです。
タツオさんは「侵略!イカ娘」にあやまるゲソ!
新番組の感想で真っ先に面白いじゃなイカと褒めているけど。
でもどちらかというと、監督の水島努監督と
脚本担当の横手美智子さんを褒めているような気が。

やっぱり褒めていないゲソ!

先週から復帰したサンキュータツオさんと、
UHF局は見れない国井代表でお送りする今週。

そんなわけで国井代表がUHFを見ているわけがない

…ということはなく、普通に「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」の話をしている国井代表。
「えむえむっ!」もアニメ化する前から読んでいて番組で薦めていたし、
やっぱ読んでいるんだろうか>俺妹

しかし番組でもテーマになっていたけど、
妹ものの作品と姉ものの作品を比べると圧倒的に妹ものの作品が多いですね。
最近は「鬼灯さん家のアネキ」といった姉ものもありますけど。

エロラブコメと見せかけて何気にシリアスラブな「鬼灯さん家のアネキ」が熱い。

宮沢賢治がいわゆる妹萌え的な要素があったみたいだし、
文学的にも妹ものの方が物語的に作り易いのかしら。
文学はさっぱりな私にはさっぱりでございます、ハイ


アニメ会の『ヲタめし!』 第135回” に対して4件のコメントがあります。

  1. どろっくす より:

    >宮沢賢治がいわゆる妹萌え的な要素があったみたいだし、
    >文学的にも妹ものの方が物語的に作り易いのかしら。
    「宮沢賢治=シスコン」は結構有名な話でして、
    有名な「永訣の朝」や「グスコーブドリの伝記」などを紐解くと、
    「なんとなくシスコンなんじゃないかな?」という気がします。

    実際、賢治は生前、浮いた話のようものもほとんど無かったらしいですし、
    また「同性が好きだったのでは?」という説を唱える者もおります。
    ただし、いずれも明確な根拠はありません。

    個人的には、有名になってしまったということで色眼鏡で見られやすいですが、
    そこまでおかしな性癖があったとは思えないのですよね。
    ただ、賢治に今でいう「オタくささ」を感じる気もしますし、
    ある意味、いろんな意味で時代の先を行った人なのかもしれません
    (実際、賢治作品には彼の先見の明を表す文章・表現が多数見受けられる)。
    文学部の端くれのサガか、少々私見が過ぎるかもしれませんが…。

  2. s-diy より:

    >どろっくすさん

    「宮沢賢治=シスコン」というのは結構有名だったんですね。
    以前、本田透著の「電波男」で宮沢賢治が現代だったら妹萌えでコミケに参加して自主発行の本(同人誌)を出していると書かれていたのですが、一部は合っていたんですね。
    同人誌っていっても、世間でイメージされているものとは違うというかなんというか、純文学ですが…。
    私は無知なのでうまくは言えませんが、現代でも愛読されているということは現代でも通ずる、時代の先にを行っていた人。
    そんな風に感じました。

    細かいことではありますが、個人的に浮いた話がないからといって、
    「同性が好きだったのでは?」と思われるって著名人なんだなぁと思います。
    浮いた話がない=同姓好きって短絡的だなぁと思ったものでw

  3. どろっくす より:

    >浮いた話がない=同姓好き
    ちょっと補足を。
    「浮いた話が無い」のと「同性好きだったのでは?という説がある」のは、
    ここでは全く別々の説として扱っています。

    浮いた話は「ほとんど」無かったらしいですが、「全く」無かったわけではなかったらしいです。
    積極的に異性と関わろうとしなかったのは確かなようですが、
    それも生来病弱であった自身の心身の状態や医師の診断などから
    自身が短命で終わることを悟り、それゆえに異性との交際を避けた、という説や、
    自身の信教上の理由から、という説もあります(賢治は法華経信者だったそうで)。

    また「同性好き」に関しては、盛岡高等農林学校在籍時代の後輩である、
    「保阪嘉内」という人物(注:男性)との間柄が非常に親密だったそうで、
    これを「同性愛」を見る者も多いようです。
    彼との交流は作風にも影響したようで、
    「銀河鉄道の夜」の主人公ジョバンニとカムパネルラの関係は、
    賢治と保坂の関係を反映させたものではないか?という見方も出来ます。

    書き方が紛らわしかったですね、申し訳ありません。
    連投、大変失礼致しました。

  4. s-diy より:

    >どろっくすさん

    すいません、「浮いた話が無い」のと
    「同性好きだったのでは?という説がある」は別なのですね。
    こちらこそ勘違いして申し訳ありませんでした。

    しかし宮沢賢治の人生は色々とあったとは知っていましたが、
    本当に色々あったのですね。
    時代を考えるとそれが普通なのかもしれませんが…。

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