コみケッとスペシャル5 in 水戸 アフターレポート
今さらの話題ではありますが
6月の審議が延長していた青少年育成条例改正案が否決。
とりあえずは一安心ではありますが、秋頃に再び再提出するようなので、
まだまだ油断は出来ません。
しかしマンガやアニメが規制の対象で、なぜ小説が規制の対象外なのか。
石原慎太郎の口から明確な答えを聞いてみたいものです。
楽天が社内の公用語を英語にしたらしい
英語を話せるにこしたことはないけど、どうなのかね、これ。
楽天の社員に話題の英語必須の件についてヒアリングしたところ、
仕事ができないのに英語だけできる人間が水を得た魚のようになってたり、
英語はできないけど能力のある人間が辞めていったり、
英語の資料を作る仕事だけが増えたりしているそうだけど。
理想と現実とは別なんだよね
三木谷としては優秀な人間だけが残る算段だったのかもしれないけど。
日本語ですら齟齬が生じるのに、英語では…ねぇ。
私は初期のイーグルスのポケットマネー出す出す詐欺や、
ヴィッセル神戸ではイルハン取ったりと、なんとも言えないオーナー経営。
そしてテレビ東京で楽天創設時に、社員に無茶を押し付けていたことを、
自慢のように言っていたこと。
この2点からどうしても好きになれないのですが、いやはや。
しかし楽天の行き先に気になる今日この頃。
成功するかもしれないし、失敗するかもしれない。
楽天という組織が空中分解しようが知ったことではないしね
(あ、イーグルスがなくなるのは困るか)
個人的には、全く英語がダメな自分の自戒を込めて、注目したいところです。
もっと中学高校の時に英語を勉強しておけば良かった…。
>入場者数
>・ 21日(日) 1万5千人
>・ 22日(祝) 1万8千人
大体通常のコミケの10分の1くらいの参加人数になった様子。
通常のコミケットの20分の1の規模だそうなので、相対的にも成功だった模様。
そしてなにより「コミケでまちおこし」が実現出来たことが一番の成功だったと思います。
コミケとしては二日間、会場までの途中にあった花に屋台で盛り上がっていた様子は
即売会を抜きにしても楽しいものでした。
そしてまちおこしとしてはイバライガーRやアンコウの解体ショーなど、
水戸ならではイベントが目白押しで、
コミケとまちおこしが両立出来ていたと思います。
水戸駅のおみやげ屋でコミケを歓迎する横断幕があった時はうれしかったです。
惜しむべきは大沢精肉店のもも肉が食べられなかったことかなぁ。
一日目に終了した時に目の前通った時に買えばよかったです、ホント。
>6月の審議が延長していた青少年育成条例改正案が否決。
無知丸出しの発言で申し訳無いのですが、
なんで政治屋連中がそこまで躍起になっているのかがわかりません。
悪く受け取りすぎかもしれませんが、
「いじめても抵抗されなさそうなターゲットを選んでやってる」
…みたいな陰険な感じがするんですよね、なんか。
個人的には非実在なんたらを取り締まる前に、
実在する秋葉原のクズ共を何とかすべきだと思うのですがね。
あれこそ子供どころか万人に対する害悪だろうに。
>英語を話せるにこしたことはないけど、どうなのかね、これ。
「社員を英語圏の国に1年間出向させる」とかすれば、
1年後にはペラペラになって帰ってくると思うのですが、どうか。
>コみケッとスペシャル5 in 水戸 アフターレポート
個人的には「廃ビルを蘇らせる」という試みがキツいながらも楽しかったですね。
ゾンビは出ませんでしたが、黒光りするニクい奴はいましたし、
その雰囲気がさながらホラーで貞子の一人や二人は出てきそうでしたね(爆)
やはり、水戸とのご縁は今後も継続していってほしいですね。
>どろっくすさん
まー、多分、実績作りっていうか点数稼ぎなんでしょうか。
多分、抵抗の少なそうなものを規制すれば、
簡単に実績が作れると考えていたのでしょうが、
思わぬ反対があった…と。
週刊少年サンデーで反対の広告が1ページ載っていたところをみると、
規制側が予想していた以上の反発はあった気がします。
私も実在する秋葉原のクズ共を何とかすべきだと思います。
取り締まったところで、誰も困りませんし。
英語は無理矢理でも生活で必須にすれば上達しようですよね。
私のように2週間無理矢理英語圏で生活して、
全く上達する気配がなかった私が言うのもなんですが…。
水戸の廃ビルでGが出てきたのはカタログにも載っていましたね。
本当にいつものコミケとは違った意味で楽しかったです。