杉田ロボが素敵


翠星のガルガンティア』の第10話を見た。

杉田がレドを諭した…だと…!?(マテ

まさか、量産型マシンキャリバーのチェインバーに
人が人たる所以を語られるとは思いませんでした。
一切、感情を抜きにして、残酷なほど論理的なのは
さすがパイロット支援啓発インターフェイスシステムといったところか。
もしかしてキュゥべえの関係者ですか?
人間ではなく、機械に言わせるあたり虚淵だよなぁ…と、感じました。

確かに文明そのものを否定したら、マシンキャリバーも開発出来ないし、
人間の脆弱な肉体を補う為には文明は必須になります。
そしてそれが人類の尊厳である以上、ヒディアーズと戦う必要があります。
最後に根幹を同じくするものとの敗北は、即、滅亡とまで言い出すチェインバーさん。

もしかして、人工AIどころか、船団での生活を通じて、
チェインバーさんは独自の自我を持ち始めたのでは…?
と、思ったところに、最後の最後でトンデモない引きが
チェインバー、優先順位的にレドの命令を聞いてくれるのかなぁ…。

なんていうか、夏にキュゥべえ vs チェインバーの薄い本が出ないかなぁ…。
と友人に言われて、思わず同意してしまいました。
もちろん、武器で戦うのではなく、言葉で戦う方向でw

はたらく魔王さま! 第9話「勇者、修羅場を経験する」

私が勇者で、あいつは魔王である以上、修羅場しかないんだけどねぇ…

勇者と魔王だからね、仕方ないね♂
ところで、コミカライズの漫画版では、
もっとエミリアのときめきシーンがあるらしいのですが、
アニメ版では割と皆無な気がします

ヒロインはちーちゃんだけじゃないんやでぇ…、多分

今週の一番の見所である真奥組
さすが魔王軍、一番の知将である芦屋ことアルシエル。
そうか、魔王軍と勇者の戦いを現代に合わせると、そういうことになるのか…。

そして、芦屋の偵察により対策を練っている魔王様。
…、バイトなのに緊張感があるのはなんでだぜ
やはり、アイスランドに飛ばされるのは、魔王様でも怖いのでしょうかw

そして、魔法様が地域の定期清掃ボランティアをしたおかげで救われる形に。
「地域の定期清掃ボランティアをする魔王様」って文字にするとシュールだよね

ほんと、現代地球とエンテ・イスラの世界観が混ざった感じが、
微妙にシュールになっているのが面白いなぁ…w

そしてEDでいきなりコメントが付く「1、2、察し」
なんでや、最初のちーちゃんはエミリアに見える可能性も…、ないな(マテ
(胸囲の格差的な意味で)


杉田ロボが素敵” に対して2件のコメントがあります。

  1. どろっくす より:

    >杉田がレドを諭した…だと…!?

    誰か刹那呼んでこい(ぉ)

    マイナーな作品で申し訳ないのですが、弐瓶勉先生の漫画
    「BLAME!」や、その前日譚にあたる「NOiSE」(共にアフタヌーン)に
    登場する敵対勢力のひとつ「珪素生物」に通じるものがあるように感じます。
    いずれもかなり人を選ぶ漫画ですが、機会があったら一読なさってみてくだされ。

    >真奥組

    芦屋△(ぉ)
    ニコ大で「悪魔大元帥兼専業主夫であるサブヒロイン」とか
    書かれるだけのことはあらァねw

  2. s-diy より:

    >どろっくすさん

    ELSも対話することが出来た刹那さんなら可能かもしれませんねw
    『Fate/Zero』の第11話の「聖杯問答」といい、
    虚淵は語らせるのがうまいなぁ…と、感じます。

    挙げられた作品は読んだことがないのですが、
    共に「アフタヌーン」連載だったのですね。
    最近のアフタヌーンしか読んだことが無かったので知りませんでした。
    機会…をまず探さなくてはw

    芦屋は悪魔大元帥としても専業主夫としても優秀ですしねw
    さすが魔王軍一の知将w
    最近は夏バテばかりですがw

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