横浜 対 阪神


8月3日に、横浜スタジアムで行われた
横浜ベイスターズ対阪神タイガースの試合を観てきました。

石井琢郎の300二塁打達成や、小池の先制ホームラン。
三浦の好投など見所が多かったのですが、
この試合で1番の見所はやはりクルーン。

なんかコーンポタージュみたいな名前ですが、
日本球界で初めて160キロの壁を越えた球速(161キロ)を出した選手。

その日は9回ツーアウトから登板し、
金本相手にいきなり159キロをマーク。
否応にも期待が高まります。

その後も157キロや158キロをマークした後ついに・・・

160キロキタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!

球場のボルテージは最高潮。
その後も金本相手に140キロ台の変化球と
150キロ後半の速球を織り交ぜた投球。

そしたらまた160キロキタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(。 )━(A。 )━(。A。)━━!!!!

再び球場のボルテージは最高潮。
一度どころか二度も160キロを球場で観れるとは思わなんだ。
結局、おいしいところは全てクルーンが持っていってしまったなぁ・・・。

球速だけでここまでの観客の注目を浴びる選手。
考えてみりゃすごいことだな。


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