「も」抜き言葉ってあるんだろうか


素で『たまゆら~あぐれっしぶ~』とツイート件について>挨拶

正しくは『たまゆら~もあぐれっしぶ~』。
本気で気づかなかったので、友人にツッコまれるまで気づきませんでした

「も」抜き言葉って流行りませんか?(マテ

あぐれっしぶ…。
楓がもっと強気な性格になりそうです。
あとかえで先輩ももっと強気になるのかなぁ…w

国鉄職員ってそんなに態度悪かったの?

おう、国鉄スワローズ売るなや(マテ

って、私は何時の時代の話をしているんだ。
(国鉄スワローズが存在したのは、1950年から1965年)

国鉄職員の態度の記憶がないのですが、
JR職員でも態度が悪い人がいて、高校生の時にみどりの窓口で怒鳴られた記憶が。
今思うと、結構歳いっていたし、旧国鉄職員だったのかもしれません。

国鉄時代の極悪さというと、聞いた話ではありますが、衝撃的だったのは
駅でもない国鉄独身寮の側に止まって、国鉄職員を乗せていたという話。
そりゃ、国鉄解体されて民営化されるわ…。

さらに民営化した途端に万年赤字が即黒字に転換って…。
国鉄時代はなんだったんだ…って話になりますわな。
(赤字路線を廃線にしたのも大きのですが)

感覚的にはかつてのJALも似たようなもんなのでしょうか。
昔は「乗せてやってやる」って感じがスゴかったらしいし、
経営的に頓挫した時も、定年退職者が最後までOB年金廃止に抵抗していたし。
(生活もあるから当然ではありますが、傍目から見たらゼニゲバです)

村田兆治(63)の135kmって冷静に考えて異常じゃね?

冷静に考えなくても異常です

他に同意見があって安心しました。
現役時代も肘の手術で2年のブランクから復活したり、
現役時代215勝したりと、化物じみていましたが、
還暦を超えても化物のままでした

10年前も140kmくらい投げていたし、ほんと村田兆治はレジェンドだ…。


「も」抜き言葉ってあるんだろうか” に対して2件のコメントがあります。

  1. どろっくす より:

    >国鉄

    駅以外で列車停めて職員を乗せてた、というのはwikipediaにも書かれていますね
    (下記のリンクの『事件の要因』内の『労組側の問題』を参照)

    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8A%E5%B0%BE%E4%BA%8B%E4%BB%B6

    ここでは「試運転列車」となっていますが、伝え聞く国鉄の程度の低さを鑑みるに、
    回送列車とかでも同様のケースがあったのでしょうね、きっと。

    一応、回送列車に職員や鉄道関係者が乗車することは現在でもあるのですが、
    さすがに駅以外の場所で機外停車させて…なんてナメた真似はしていません
    (重大事故につながりかねないし、昔と違って今は発見・発覚も容易なので不可能)。

    あと、国鉄を擁護するつもりはありませんが、
    当時はモータリゼーションがあまり発達しておらず、
    国鉄が本当に生活の足であったことや、
    今以上に仕事が休みにくかった社会的な状態などが国鉄への依存度を高め、
    結果として国鉄の増長を招いた遠因ではないかと個人的には思うのですが。

    …しかし、げに恐るべきはこうした暴動沙汰が、我々が生まれる10年ちょっと前まで
    普通に起こっていた、ということなのでしょうねぇ…。

  2. s-diy より:

    >どろっくすさん

    上尾事件の概要は初めて読みましたが、
    首都圏の人口の増加とか、車両の慢性的な不足とか
    国鉄職員に対する不満とか
    本当に色々と積もりに積もって起きた事件なんですね…。
    さすがに仮に「試運転列車」だとしても、さすがに機外停車がマズいですよね…。

    確かに今よりも有給が取りづらかった時代で、
    車通勤も少なかったせいか、通勤ラッシュは今より酷い印象があります。
    そういう意味では慢性的な社会問題が一気に爆発したような気もしてきました…。

    郵便事業も民生化した途端にサービスがよくなりましたし、
    「安心」は同時に「増長」も引き起こすのかもしれません。
    …なんか社会主義批判みたいになってしまいましたが…。

    『攻殻機動隊』で「完成された社会主義」と言われた日本…。

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