「アニメ半世紀シアター」で『勇者王ガオガイガー』が上映されたのが嬉しい


先日の『AnimeJapan 2014』の話。

アニメ半世紀シアター」というステージがあった。
あの名作を大型スクリーンで楽しもうというこのステージ。
90年代の代表の1つとして、『勇者王ガオガイガー』の
Number.30(第30話)「勇者、暁に死す!」が上映されていた。

尚、私はこの時間は『健全ロボ ダイミダラー』のステージイベントに居た模様

でぃ…、DVD-BOX持っているから、いつでも見れるし!
いつもでも見れるは、いつになっても見ない
割とよくある話だと思う。

『勇者王ガオガイガー』の第30話「勇者、暁に死す!」といえば、
大東京決戦かつゾンダー編の最終エピソードであり、EI-01との決着回。
これだけでも熱いのにあの弾丸Xが発動してしますし、
全体的に熱い『勇者王ガオガイガー』の中でも1番熱い回だと感じます。

スパロボの「第2次α」でも弾丸X発動時は、気力300で固定されたりと、
非常に優遇されていた記憶が。

弾丸X発動の為に「60秒だけ守りぬいてくれ」と獅子王凱が述べていますが、
劇中の60秒間も実際60秒間となっていて、連動感があるというか芸が細かいところ。

他にも機界原種編の最終エピソードである第47話でZマスター内部に侵入。
そして、内部の31原種と一人一人足止めしつつ、ガオガイガーを心臓原種の元へ。
その心臓原種での戦いで勇者ロボが再集結。

第49話(最終話)では、スターガオガイガーに氷竜、炎竜、風龍、雷龍、ボルフォッグの
超AIとGSライドを搭載し、GSライド7積み状態でゾヌーダロボとの戦い。
(ガオガイガーはGSライドを2つ搭載)

これは、スパロボの「第3次α」では氷竜、炎竜、ボルフォッグ、ゴルディマーグ、
マイクサウンダース13世のAIとGSライドを搭載していることになりましたが。
…「第3次α」では風龍、雷龍が未登場だったので

本編ではゴルディマーグがゴルディオンハンマーの役割で、
マイクサウンダース13世はゾヌーダロボへの落下地点への計算をしていました。
今考えると、周囲に悲しまれたマイクはともかくとして、
ゴルディマーグ扱いが不憫だったかも…。


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