「ブルース・ウィリス=野沢那智」ってイメージ


金曜ロードショーで『ダイ・ハード4.0』が放送していた。

コブラならサイコガンで対抗しろよ!>挨拶

いや、ブルース・ウィリスの吹き替えが野沢那智さんだったので…。
まだこの時は野沢那智さんもご存命だったのですね。
ブルース・ウィリスというと、吹き替えのイメージは野沢那智さんなのですが、
他の方も吹き替えを担当していたのですね。

それにしても、「ダイ・ハード」シリーズを見ていると、
ブルース・ウィリス演じるジョン・マクレーンが毎回大怪我をしていて、
「世界一運の悪い男」という呼び名は伊達じゃないということ。
そして、シリーズを重ねるごとに、前髪の最前線が後退するブルース・ウィリス
人は多かれ、少なかれ髪の最前線が後退するからね、仕方ないね♂

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「ザ・グレイトバトル」懐かしいなぁ…

私は「1」から「4」までプレイしましたが、全クリするぐらいハマっていたなぁ…。
…「4」以外は

ラストステージの難易度が高くて難易度ノーマルではラスボスを倒せない。
そして、難易度を下げてラスボスを倒したところで、ロボ戦の2連戦で積む
で、全クリをすることが出来ませんでした、ハイ。

なんてロボ戦で弱パンチと強パンチという通常攻撃にガード。
そしてスト2形式の必殺技だったのですが、
必殺技が入力できない私は通常攻撃のゴリ押しのみになるわけで

見事、ラスボスのロボ2連戦で詰みました。
今でも格闘ゲームは得意ではありませんが、当時はもっと苦手でした
あとスーファミの十字キーが、少し回転コマンドが入力しづらかったのも、
地味に地味にキツかった記憶がw
「FF6」のマッシュの必殺技も「↓↘→+攻撃」コマンドでしたが、
「↓+↓+→+攻撃」か「↓+→+→+攻撃」で有効だったのは、
格ゲーが苦手な人のための救済処置だったのでしょうか

なんか「4」のことばかり語ってしまっていますね。
しかも恨み事ばかりだし

個人的には1番好きだったのは、やっぱり「3」かなぁ…。
「2」にあった追撃ができなくなったり、ボスをハメ技で倒す方法があったり、
ショップが少なくてお金を使う機会が少なかったりと、不満点はありますが、
「2」でのベルトアクション(ファイナルファイト式)が熟成された展開だったり、
必殺技が活用しやすかったりと、遊んでいてとにかく楽しかった記憶があります。
ちなみに「3」の必殺技はデフォルトで味方にも当たり判定あり

使い方によっては味方まで巻き込んで、リアルファイトに陥る可能性ありですw
オプションで必殺技の当たり判定を、味方にはオフに出来るのは、
せめてもの良心だと思いたいw

でも、個人的には味方への当たり判定はオンしていた面白いです。
「必殺技が出すから当たり判定から離れて!」とか協力プレイらしく遊べますし。
一番協力プレイで遊んだ作品なせいか、協力プレイの思い出も多いなぁ…。

「ザ・グレイトバトル」はもうシリーズが出ないと思っていましたが、
近年になって『グレイトバトル フルブラスト』が出たわけで。
生きてみるもんだなぁ…と、思う次第です。


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