『ドカベンスーパースターズ編』の実在選手も扱いが酷いよね
気がついたら12時間以上寝ていました>挨拶
さすがに休みの日でも焦ったよ…。
『がんばれ!! タブチくん!!』を見ていたせいで、
田淵幸一が大した選手ではないと思っていました
ご存じの方も多い通り、大選手だったんですけどね。
ただし指導者としてはお世辞にも(以下略)
他にも『がんばれ!! タブチくん!!』のせいで安田猛がをダメ投手と勘違いしたり、
福本豊をゴキブリ扱いしていました。
(劇中で盗塁を刺せない福本豊とゴキブリが被って見えた)
『ササキ様に願いを』では、
渡部高史本人が顔の描き方で激怒したというエピソードがありましたが、
本当に酷い書き方だったので、怒っていいと思いました
あと、谷繁元信は漢字が読めないバカキャラとして描かれていました。
(こっちは谷繁本人は怒っていなかった)
マンガなのでキャラを立たせる為にひどい扱いになるのはまだマシなのかもしれません。
…と、『ドカベンプロ野球編』と『あぶさん』を読んで思う日々。
初期のあぶさんはそんな話ではなかったらしいのですが…。
>『がんばれ!! タブチくん!!』を見ていたせいで、
>田淵幸一が大した選手ではないと思っていました
私も「タブチくん」や「キヨハラくん」のせいで「田渕=タブラン」とか
「桑田=腹黒のクズ」というイメージが消えませぬ(苦笑)
清原は「出っ歯」のイメージは消えましたが、スポーツ新聞などの煽りのせいで
ケンカ番長というか「乱闘要員」というイメージがついてしまいますた(ぉ)
中日の岩本、仁村、小松崎かよw
…でも、個人的に一番プロ野球を曲解させた一番の作品は、
今は亡き「COMICパピポ」巻末の怪コラム「髭アカデミー」でしょうね。なにしろ当時、
「セ・リーグでは東映ヤクザ映画ばりの乱闘劇や粛清劇が毎晩のように観られる」
と信じていたのはだいたいこいつのせいでしたから(爆)
>どろっくすさん
「タブラン=田渕ランニングホームラン絶対に無理」でしたっけ?w
プロ野球における外野守備力の高さを考えると、
ランニングホームランは厳しいのに、ヒットを打ってもアウトになる劇中のタブチでは…と思いましたw
『かっとばせ!キヨハラくん』の頃は「清原=誠実」で、
「桑田=腹黒」で、今では真逆の評価だった気がしますw
まぁ、ドラフトの経緯を考えると、しょうがないのですが…。
最近は減りましたが、一昔前は乱闘って多かった気がします。
というか、むしろ最近の選手はしっかりし過ぎというか、おとなしいというかw