『以下略』は単行本未収録の話が多すぎます
「セガサターンの「ギレンの野望」最高」>挨拶
『進め!!聖学電脳研究部』の最終回で出た台詞。
他にも「自分で選べもしねーで流れに乗ってゲーム買う奴なんざ、
セングラでもやってろっての!!」なんてものもありましたね。
あ、掲載誌はファミ通PSです
正直、最終回を読んだ時は本気で大丈夫か心配になったのですが、
あまりにも過激なネタをやり過ぎ、編集が庇いきれなくなった為、
突然の終了を迎えた事になったとのこと。
そりゃ、単行本がアスキー(現エンターブレイン)関連から出ない罠
今思えば、最終回でやりたい放題であり、
新声社と角川書店で2回単行本が出たのは奇跡だなと感じます。
…10年以上経っても忘れることができない最終回なので、
ある意味正しくはありますが。
ところで、色々と『進め!!聖学電脳研究部』のことについてググってみたいのですが、
結構、ウチのブログが引っかかる件について
今時、『進め!!聖学電脳研究部』について書いているのもウチぐらいだしなぁ…。
それにしても『京極リーチ』ってなんだよ。
自分で書いといてなんだけど…w
■日本で開発された4メートルの巨大ロボットに世界が大興奮! 海外の声「ガンダム、キター!」
ガンダムじゃなくて『装甲騎兵ボトムズ』のATだろ、常識的に考えて…
と思ったのですが、同じことを思った人が多くて安心しました。
そういや、1/1等身大スコープドッグを作った人がいたなぁ…。
と、思っていたですが、まさか同じ人が作っていたでござる
いやはや、すごい人はやっぱりすごいということか…。
それにしても今まで4メートル級のATことアーマード・トルーパーを
小さいという感覚でいましたが、やっぱりデカイんですね。
数年前、お台場で1/1等身大ガンダムと見た時は
「さすがに18メートルは兵器としてはデカすぎるなぁ…。」
と、思っていたのですが、人型兵器としては最小のATでもそれなりの大きさになるのね。
でも大の大人が一人乗ることを考えたら、4メートル級は標準的かもしれません。
ガンダムを実現のはまだまだ先になりそうではありますが、
案外、アーマード・トルーパーが実現するのは近いのかもなぁ…。
って、冷静に考えると兵器なんだけどさ。
>ガンダムじゃなくて『装甲騎兵ボトムズ』のATだろ
デコの超硬派ゲー「ウルフファング-空牙2001-」にも通じる部分がありますね。
下半身はキャタピラだったらもっと重厚さが出せたでしょうが、
「なんでもつくるよ」のコメント欄などでも書かれている通り、
装甲車両+キャタピラは法律に引っかかる恐れがあるらしいです。
>まさか同じ人が作っていたでござる
倉田光吾郎さんですね。
1/1スケールボトムズは生みの親である高橋良輔監督や
メカデザインの大河原邦男氏、キャラデザの塩山紀生氏も
現場に視察に訪れて対談していたのが驚きでした。
倉田氏は以前、鉄人28号を作ろうとしてトラブルで中止させられています
(『神戸の某地区の町おこしとかぶる』という理由で妨害を受けたらしい)から、
今回は無事に完成してロールアウトしてくれることを祈るのみです。
倉田氏も仰っていますが、是非金持ちの目に留まってスポンサーがつき、
量産されてバトリングをやって欲しいものですねw
…でも、こういうのが量産されたら、きっとCIAとかが技術盗んで
何年か後に戦場にこういうロボットが出てくるんだろうなぁ…。
>どろっくすさん
装甲車両+キャタピラは法律に引っかかる恐れがあるということは、
ガンタンクは作れないということですね。
ガンタンクなら今の技術でも作れる気がするのですが…。
鉄人28号を作ろうとして、神戸のどこぞに妨害されたのも
同じ方こと、倉田光吾郎さんだったとは知りませんでした。
本当にすごい方なんですねぇ…。
あんな気合の入ったスコープドッグを作ったならば、
高橋良輔監督やメカデザインの大河原邦男氏、
キャラデザの塩山紀生氏も視察に来てもおかしくないよなぁと思います。
量産されたらウドの街…とは限りませんが、
バトリングが再現されそうですねw
CIAが技術を盗んで何年後かって、
まるでメタルギアの世界みたいです、ハイ。