『仮面ライダー鎧武』14話って虚淵的演出なのだろうか?
最近、体力がどん底らしく、「熱を出す→横になって回復」に>挨拶
去年の年末あたりから、咳が止まらなくてヤバいなぁ…と思いつつ、
病院に行ったら気管支炎ということが判明。
出来るだけ家に引きこもりつつ、貰った薬を服用していたのですが、
そのおかげか気管支炎は無事治ってきたのですが、
体力は低下したまま
そのせいか、冒頭のようなことをなっています。
冬に風邪を引くことは、昔は殆ど無かったのですが、
たまたま体力が低下していなかっただけなんですね。
…ていうか、ブログ更新している場合か、私
夕飯食べて、ユンケルと風邪薬を飲んだら楽になりました。
いや、9年間近く毎日更新していると、更新しないと不安になるのです
完全に習慣になっていますね、ハイ。
ブログがブームの時にこのブログを初めて、
あっさりブームは去り、時代はmixi→twitterやFacebookとSNSへ。
気がつけば長く続けてきたのかもしれませんが、
テキストサイトやニュースサイトの人達は、余裕で10年戦士なわけで、
あんま長く続けている感がありませんw
とりあえず、10年間は毎日更新できたらうれしいなぁ…。
と、思う次第です。
でも、今日は出来るだけ早く寝よう。
■『仮面ライダー鎧武』14話感想 初瀬ちゃあああああああん!
黒 虚 淵 降 臨
と、さすがに今回の回で思いました。
影響されてオレンジジュースを飲んでる子供は、年末辺りに飲めなくなるかも
と虚淵玄先生が、インタビューで答えていましたが、このことだったのかもしれません。
今回は主人公の紘汰がインベスと化してしまった初瀬に対して殺したくない。
知人かどうか以前に、普通の人であれば、
元人間だったモノに手をかけられるはずもないわけで。
紘汰が初瀬を殺せないと、思ってしまうのは普通の人として当然なわけです。
まさか同じ回で、行方不明だった友人のユウヤは、既にインベス化していて、
最悪なことに紘汰の手にかかってすでに死亡していることが判明
いや、ユウヤが森に迷い込んでいた時点で既にインベス化していて、
紘汰の手にかかって死亡しているのでは?
てか、第1話で倒されたインベスがユウヤだったのでは?
と、思っていただけに、覚悟はしていましたが、まさかこの回で明らかにするとは
色んな意味でドス黒過ぎます
そういえば、『ブラスレイター』という脚本虚淵玄先生のアニメがあるのですが、
ゲルト・フレンツェンという登場人物が下半身不随でレーサーで引退。
そこからデモニック化し、一度は英雄として返り咲いたのですが、
同じ回にかつての恋人に裏切られていたことが判明し、ゲルトが絶望
デモニックとして暴走してしまい、同じくデモニック化したかつての恋人を殺害。
その様子をテレビ中継されており、英雄ではなく化け物だとマスコミに報じられる
そんなエピソードがありましたが、
今回の『仮面ライダー鎧武』14話はそれを彷彿をさせるものでした。
『魔法少女まどか☆マギカ』では、意識的にかは分かりませんが、
ショッキングな話は1話に1回と、分散させていた印象があります。
しかし、今回の「鎧武」を見て、同じ回にショッキングなエピソードを詰め込んで、
より絶望感を出すというのが、虚淵玄先生は好きなのかなぁ…と、思ったりしました。
最初はダンスチームの抗争に、ライダーバトルという
比較的ヌルい話から始まりましたが、新世代ライダーといい、
一気に話が展開してきた感があります
虚淵感満載な「鎧武」が、一体そのように話が転がるのか。
これから楽しみだったりします。
>ユンケルと風邪薬を飲んだら楽になりました。
老婆心ながら、こういうのが良くないんじゃないかなぁ…と思ったり。
少し調べてみたところ、市販の栄養ドリンクと市販薬とでは
重篤な副作用や飲み合わせの悪さが出ることは稀だそうですが、
それでも「栄養補給」という点においては、栄養ドリンクは
ちゃんとした食事の代用には決してなりません。
…つか、栄養ドリンクって「身体を活性化させる」のを
主目的に作られているものがほとんどでしょうから、
安静と休養が求められる風邪に対してはどう考えても逆効果です。
下手に栄養ドリンク飲んで不眠や胃を悪くしたり、
あるいは飲み過ぎて糖尿病や高血糖になっては本末転倒でしょうて。
体質の問題で栄養ドリンク飲むと吐く奴に言われても説得力は無いでしょうがね。
>どろっくすさん
これにあわせて出来るだけ安静と休養もとっているのですが、
ちゃんと寝ないと意味はないでしょうね…。
どうにも薬に頼りすぎてしまう感があるので、どうにかしたいです。
一番の薬は休んで寝ることなのですが…。
栄養ドリンクに頼りすぎな私が言うとアレですね…。