いつ以来かぐらい思い出せない>傘を電車に置き忘れ


駅事務室で駅の行き方について訪ねている人がいた。
最初は沿線と近くの駅。
そして次は少し遠くの駅。
その鉄道会社の全然関係ない駅まで延々と訪ねている老人一行。

      , イ)ィ -─ ──- 、ミヽ
      ノ /,.-‐'”´ `ヾj ii /  Λ
    ,イ// ^ヽj(二フ'”´ ̄`ヾ、ノイ{
   ノ/,/ミ三ニヲ´        ゙、ノi!
  {V /ミ三二,イ ,  /,   ,\  Yソ
  レ’/三二彡イ  .:ィこラ   ;:こラ  j{
  V;;;::. ;ヲヾ!V    ー ‘′ i ー ‘ ソ
   Vニミ( 入 、      r  j  ,′  
   ヾミ、`ゝ  ` ー–‐’ゞニ<‐-イ
     ヽ ヽ     -”ニニ‐  /
          `、     ⌒  ,/
           >┻━┻’r‐’´
      ヽ_        
         ヽ _ _ 」    

    ググレカス gugurecus ]
  (西暦一世紀前半~没年不明)

「おおきに!」じゃねぇよ……

スマホで乗換案内サービスを使って下さい。
スマホ無いなら予めルートを時刻表か路線表で調べて下さい。

昔は乗換案内サービスが無かったから、
路線表や時刻表で予め調べて出かけていたなぁ……。
(今でも行ったところが無い場所は事前に路線検索するけど)

あと、こっちだって事務室で訪ねたいことがあるじゃんよ!(マテ

あ、それは電車に傘を忘れた私が悪いですか、そうですか…。
結果的に無事に見つかったけど、置き忘れた電車をキッチリ覚えていたこと。
傘の骨が一部曲がっているなど、特徴を把握していたこと。
そしてすぐに探すことが出来る鉄道会社の通信ネットワーク。
見つかない時は見つからないそうですが、
便利な世の中になったなぁ…と、思う次第です。


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