かつてのミニ四駆少年たちはカルチャーギャップを感じること間違いなし


爆走兄弟 レッツ&ゴー!! 第1話「ミニ四駆兄弟登場 走れセイバー!」(HDテレシネ リマスタリング版)

見れない人は↓から

懐かしすぎて、目からハンマーGクラッシュ

落ち着けハマーD!

私はサイクロンマグナムベルクカイザーが好きでした。

というか、サイクロンマグナムに限らずマグナムセイバー、ビクトリーマグナム、
ビートマグナムとマグナムシリーズは全て好きでしたw
もっぱらソニックシリーズよりもマグナムシリーズ派だったなぁ…。
でもマグナムトルネードは真似しませんでしたよ(当たり前)

ベルクカイザーは左右対称のミニ四駆が当たり前の中、左右非対称とミニ四駆。
そして作中に活躍でお気に入りのミニ四駆でした。
「レッツ&ゴー!」は「キャプ翼」や「Gガン」に負けないくらい
ドイツが優遇されている気がします。
我がドイツの医学薬学は世界一ィィィィーーーーッ!!!!

ちなみに原作ではベルクカイザーR型のみの登場でしたが、
アニメ版ではベルクカイザーL型に2軍マシンとしてベルクマッセも登場。
残念ながらベルクカイザーL型もベルクマッセも未キット化。

出せば売れる第2次ミニ四駆ブームの時にもR型しか出なかったこと。
左右非対称ということで一から金型を作り直す必要があることから、
L型がキット化するのは厳しいだろうなぁ…。
ツヴァイフリューゲル、ツヴァイラケーテを再現したい人は多そうですが。

そのせいか、タミヤのスタッフさんがL型を自作したり、
センターコクピットにして左右対称の改造をする人もいるそうですw
(検索したけど、画像は見つからず)

本気で作ったミニ四駆ってスゲェ

私は肉抜きも塗装もヘタだったなぁ…。

今週末にはジャパンカップ2014が開催されるミニ四駆。
ちなみに今のミニ四駆の常識として、

・六角ベアリングは使わない
(ハトメや丸型ベアリングに比べてロスが大きい)

・ナローワンウェイホイールは使わない
(ノーマルホイールに比べてロスが(ry)

・スポンジタイヤは使わない
(ゴムタイヤに比べてロ(ry)

という、かつてのミニ四駆少年たちの常識をくつがえす状態になっており、
カルチャーギャップを感じること間違いなしな状況。

より高速勝負になっただけでなく、安定化の手段も研究されていますからねー。

ちなみに肉抜きするよりもクリヤーボディを使った方が軽量化。
スーパーFMシャーシは上下に強いというけど、実際は弱い
という「デスヨネー」ということも常識化していますw

重いモーターがフロントにあるからフロントヘビーで上下が安定すると
定評があったスーパーFMシャーシ。
しかし、ミニ四駆において一番重量があるのは電池
モーターが前に配置されることによって電池が後ろ側に配置。
よって、リアモーターに比べて重心が後ろ側に下がる。
なのでリアヘビーになるので、坂で吹っ飛びやすくなって…。

あとは…分かるな?

マグナムトルネード
ハンマーGクラッシュ


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