くやしい…!でも…面白い!ビクビクッ!(マテ


~ずっと思っていたけど、言い忘れていたこと~

・浦飯幽助とゴンの外見が似ていること
・飛影とキルアの外見が似ていること
・桑原和真とレオリオの外見が似ていること
・蔵馬とクラピカの外見が似ていること

似ていませんか、そうですか…>挨拶

でも、目と顔の輪郭は近い気がします。
両作品とも冨樫義博先生の作品だから、当たり前といえば当たり前ですがw

最近、『HUNTER×HUNTER』が連載再開しましたね。

くやしい…!でも…面白い!ビクビクッ!

おう、究極のワンパターンをネタにまで昇華した
クリムゾンさんのネタを使うのはやめーや。

それはそれとして、再開した『HUNTER×HUNTER』が面白い。
これから暗黒大陸に向かうと思われるレオリオやクラピカと十二支達。
ジンとパリストンのただ会話しているようで、激しい攻防戦を繰り広げる心理戦。
文字量の多さが気になりますが、それでも一気に読み込めるあたり、
やっぱり『HUNTER×HUNTER』は面白いなぁ…と、思ったり。

唯一残念なのが、やはり不定期連載で、
掲載ペースが週刊誌連載とは思えないほど遅いこと

とはいえ、何の予告なしに休載ばかりになってしまったり、
載ったら載ったで、ネーム状態の下書きが掲載されていた頃に比べると、
作者の執筆ペースと掲載ペースのバランスが取れているのかもしれません。
正直、上記の状態でジャンプを読んでいた時は、
本気で「冨樫仕事しろ」と思っていましたし

冨樫仕事しろとは (トガシシゴトシロとは) [単語記事] – ニコニコ大百科

ものすごくザックリ書いてしまうと、

1.『幽☆遊☆白書』で体と心に支障をきたすくらい壊してしまい、連載を辞めさせてもらった

2.体調を考慮してなのか、『レベルE』は月1ペースでの連載に

3.『HUNTER×HUNTER』で週刊連載に再挑戦

4.連載開始してから1年位で休載率3割に

5.このあたりから、予告なしに休載や下書きで掲載されるようになり、
  「冨樫仕事しろ」とか「冨樫は二度描く」と言われるようになる

6.2011年あたりから不定連載に(間違っていたらスイマセン)

「1」に関してはもっと早い段階で相談できなかったという点だけでは
冨樫先生に非がありますが、編集部相手に人間一人が出来ることなど限度があるわけで。
編集部のフォローが無いのは一番酷い。
漫画家だって人間なのですから

「2」に関しては冨樫先生と編集部がうまく折衷案を持ってきたように感じます。
現実は冨樫先生の一方的な要求だったらどうしよう

「5」に関しては週刊連載で描くと、編集部と読者に約束したのですから、
体調不良ならしょうがないとはいえ、
本当に体調不良なら連載していい体調ではありません
漫画家だって人間です。
でも人間とはいえ、やっていいことと悪いことがあります
天才は何をやっても許されるのだよ by アミバ

結局、「6」の不定期連載が一番ベストかどうかは不明ですが、
ベターなのかな…思う次第です

『HUNTER×HUNTER』…、いつまで読めるのかなぁ…。


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