そして、彼は道を踏み外す


「東京には、大泉っていう僕の土地があるんだよね。」>挨拶

水曜どうでしょう』の東京ウォーカーにて。
でも東京の割には随分端っこな気がします。
ディーラーから言われるままに買っただけだからね、仕方ないね♂

そんな大泉学園駅もだいぶ整備されてしまったそうで、
「どうでしょう」の頃の面影はさっぱりだそうです。
「どうでしょうClassic」で見たから、つい最近と思いがちだけど、
そりゃ、もう10年以上経っているわけで。
10年もすれば駅も変わってもおかしくないよなぁ…。

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 第7話「ともあれ、夏休みなのに休めないのは何かおかしい。」

由比ヶ浜結衣、比企谷小町:「やっはろー」
→バカっぽいからやめろ。

戸塚彩加:「やっはろー」
→なにそれ可愛い。もっと流行らせようぜ。

ああ^~戸塚きゅんいいっすね^~。
その一方で、「でんわ でろ」だったり、「まさに外道!」だった平塚先生
だから結婚できないだよ

果たして元ネタは漫☆画太郎先生なのか、その後のネットスラングなのか…。

MAILER-DAEMONさんは必ず返信をくれるメーラーの鑑なことや、
材木座の出番が全くないと思ったら、戸塚きゅんが来た時のわずかに背景にいて、
どれだけささやかなサービスだよ…、と思った今週。

「仲良くする必要はない、うまくやれと言っているんだ」とか、
ぼっち属性バリバリの私には色々と堪えるものがあります。
年を食うと、嫌いな人間ともうまくやる術は身につくよね。
本当は見たくもないんだけどさ

この作品は主人公の比企谷八幡に無駄にトラウマスイッチがオONされます。
でも、見ていて共感してしまう箇所も多いし、それが面白いのですが。
きっと、主人公に共感出来ない方が幸せではなんだろうなぁ…。

そういうぼっちからくる人間関係。
比企谷八幡と雪ノ下雪乃のぼっちだけど、考えが対称的。
そして比企谷八幡と葉山隼人のぼっちとリア充の対比が、
あるある感が出て面白よなぁ…と、ぼっち属性の私は見て思います

そして、海老名さんの提案した「趣味に生きる」
確かに学校以外の人間関係も広がるので、悪くはないと思うのですが…w
ホモが嫌いな女の子はいません!

色々と薦めにくい気がするのはなんでだぜ

…、道を踏み外すからですか、そうですか…。
踏み外してからの方が楽しいケド


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