どうしてこうなった・・・ ( ^ω^ ) (御大的な意味で)
チャンピオンは「弱虫ペダル」があるから大丈夫!
フォローになっていませんか、そうですか…。
野球漫画というと最近は「ダイヤのエース」以外楽しめていない私が言うのもなんだけど、
最近の水島御大の漫画とW杯編の「MAJOR」はやっぱり酷いと思う。
理由はやはり実在のプロ野球選手を出していること
(「MAJOR」はイチローをコジロー、松井秀喜を松尾にしたりしているけど)
高確率で漫画のキャラ当て馬にされるのは一プロ野球ファンとしてはたまらない。
仮に当て馬を逃れたとしても、漫画のキャラよりも空気になること請け合い。
「MAJOR」は連載途中にW杯編に突入。
連載中におそらく元となった第1回WBCでは、日本がメキシコのアシストにより、
第2ステージで奇跡の復活。決勝トーナメントでは韓国、キューバとの激戦を制し優勝。
一方「MAJOR」では吾郎が延長の末ギブソンJrにサヨナラホームランと微妙な結果に。
「真実は小説より奇なり」を地で行くことに。
しかも捕手は終始佐藤スゲーだし、決勝は実は眉村スゲーだし、
お前ら城島と松坂の存在は一体どういうことなのかと。
水島御大に至っては言うまでもないです
ドカベンプロ野球編はスーパースターズ編からは西武の日本一が無かったことにされたり、
ロッテの優勝が無かったことにされるなど、チーム単位で当て馬や空気扱いされる始末
私のように実際のプロ野球が好きな人間から見ると、
実際のプロ野球選手を出すのは当て馬なら選手を馬鹿にしているのか。
空気なら出した意味あるのかと一言文句が言いたくなる。
非常にハイリスクな選択だと思う。
そういう意味では初期の「あぶさん」はよく出来た漫画だったと思います。
何時の間にやら全部あぶさんのおかげですになっていたけど…。
引退して残念というより、安心したのは私だけでは無いと思う、多分
とりあえず、来年の今頃ドカベン内で斎藤佑樹がおもちゃにされないように。
プロ入りしない限り、絶対無理だと思いますが