どんなに取り繕っても、悔しいものは悔しい


【超速報】侍ジャパン終戦 \(^o^)/
【反省会】日本×プエルトリコ 【WBC2013】

監督が北京五輪の戦犯である星野と田淵と山本の3人の中の1人である山本。
イチロー、ダルビッシュ、黒田、松坂、青木といったメジャー組の不参加。
イチローのような全日本レベルでの精神的支柱が不在。

この三重苦のなか、みんなよく頑張ったと思います。
でも、だからこそ勝ちたかった…。
結果に怒る人がいるのも分かるくらい勝ちたかった…。
それくらい悔しいです。

正直、第1回、第2回と比べると、メジャー組がいない分、戦力的には劣ります。
でも、アメリカが第2ラウンド敗退により奇跡的に決勝トーナメントに進出した第1回大会。
順調に勝ち進み、勢いを持続した第2回大会。
第2次ラウンドで死闘を制した台湾戦や、一挙攻勢に出たオランダ戦と、
決勝トーナメントに挑むには十分な勢いがあったと思うのですが……。

その勢いも、4番阿部の強引とも言える固執。
前田健太はともかくとして、不調の坂本と田中の起用と88年組に固執。
特にまだ準決勝に勝ってもいないのに、「決勝戦は田中」
と、言っているのはどうかなぁ…と、違和感が。

こうやって振り返ると、G.G.佐藤の不慣れなレフトの強引起用。
そして不調の岩瀬の不可解なリリーフ登板された北京と被るなぁ……。
…って、北京にも山本浩二がいましたね。

メジャー組の大半が不参加で。
そしてイチローも不参加だったことは分かっていただけに、
もっと采配や作戦をどうにか出来なかったのかなぁ…と思ったり。

改めてイチローの神の一打を見直したが

イチローが出ていたら、結果は…変わっていなかったかな…?
第3回大会は、最初から出るつもりが無かったそうなので、
前提条件からして間違っていますが……。

【速報】デイリー、記事を消して逃亡

ファッキューデイリー

戦犯デイリー(マテ


どんなに取り繕っても、悔しいものは悔しい” に対して2件のコメントがあります。

  1. どろっくす より:

    >日本終戦

    相手国には失礼な物言いになりますが、
    プエルトリコが格別に強かったとは思えません。
    やはり戦術面での自滅というイメージが素人目にもちょっと…ねぇ?

    しかしながら、3連覇という目標が彼らにとって
    無言の重圧であったこともおそらくは確かだったのでしょう。
    連覇を重ねれば重ねるほど重圧や他国の不満も募るでしょうし
    (特にK国がイチャモンつけてくるのは火を見るより明らか)、
    「負けて良かった」とは決して言いませんが、次回以降は
    肩の荷が降りた状態でまた頂点を目指してもらいたいものです。

    …ただしデイリー、テメーはダメだ(#^ω^)

    どんぐらい無駄金遣ったんだろうな。まさに取らぬ狸の皮算用。

  2. s-diy より:

    >どろっくすさん

    プエルトリコの打撃陣は強力と評判でしたが、
    投手陣に関しては日本より下というのが評判だったので、
    前田健太が粘っているうちに援護出来なかったのがなぁ…。
    というか、ボール球をブンブン振っている時点でなんとも。
    正直、戦略的にアレだったなぁ…と、感じます。
    プエルトリコの捕手であるモリーナのリードもよかったのもあるのですが。

    三連覇の夢は途絶えましたが、4年後は世界一を目指して頑張って欲しいです。
    ただし、ファッキューデイリー(マテ

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