アイエエエエ!カクナラズ!?カクナラズナンデ!?


『ガンダムビルドファイターズトライ』23話感想 それぞれの決勝前夜、セカイの決意

セカイがようやくスタート地点に立てた気がします>挨拶

前作は始めにセイとレイジがスタート地点に立ち、最終回でゴールにたどり着く。
(そしてセイが新たなスタートを切る)
そんな展開でしたが、「トライ」の方はスタート地点にたどり着くまでの物語でした。

それだけに決勝戦をどう描くか気になるのですが、
正直、アドウ・サガの怪我の要素は要らないと思う
スガ・アキラの免許取りたて設定は必要

右手で思いっきりガチャポンマシンを叩いていたじゃんよw

将棋電王戦FINAL第2局で衝撃の結末 Seleneが永瀬六段の異例の指し手「角成らず」を認識できず反則負けに

アイエエエエ!カクナラズ!?カクナラズナンデ!?

アイサツ前のアンブッシュ(不意打ち攻撃)が一度だけ認められる。
これで阻止されるような棋士は未熟であり、対局に参加する資格すらない。
古事記にもそう書かれている

圧倒的有利な状況から正攻法ではなく、プログラムの隙を付いて勝負に勝つ。
「ジョジョ」の心理戦かよ!

規模は違うけど、プログラムや仕様の不具合を突く。
そんなレトロゲーム初期の裏ワザに近いかもしれません。

ちなみに人間vsコンピューターも極限まで行き着くと
人間がプログラムの隙を突くのは常套手段
当時のチェス世界チャンピオンとディープ・ブルーが対局した時には、
コンピューターが捨て駒が出来ない隙を隙を突き、世界チャンピオンが勝利。
その後、捨て駒戦略も組み込んだディープ・ブルーは世界チャンピオンにリベンジ。

人間の応用力、底力を見せつけると共に、コンピューターが人間に勝ったことで、
コンピューターの性能が日進月歩であることを感じさせる出来事でした。

コンピューターがチェスの世界チャンピオンに勝つ。
1997年当時、そんなニュースと共に将棋はどうなるのか話題になりましたが、
「将棋は取った駒を使えるルールがあるから(コンピューターが勝つのは)まだ難しい」
と言われていた気が。

あれから18年も経っているわけで、そらまぁこんなことにもなるかもなぁ…。
と、日頃全く将棋に縁がない私が思うテスト

囲碁はまだまだ人間の方が強いイメージがありますが、
これからどうなるのかなぁ…。

角行 – Wikipedia

「角行」から「竜馬」になるデメリットは無いからなぁ
(動き的な意味で)

「桂馬」や「香車」は不成でも戦略的にはアリなのですが…。
正直、奥が深すぎて理解できませんw


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