アニメ会の『ヲタめし!』 第154回


キュゥべぇを延々とボコボコにしてるだけの同人誌

ここは獅子王凱に任せようぜ!

それこそ、『勇者王ガオガイガー』の機界新種戦のようにフルボッコするもよし。
『勇者王ガオガイガーFINAL』のパルパレーパ戦のようにフルボッコするもよし。
って、両方ガオガイガーですが。

獅子王凱、もしくは勇者ロボの一発殴るごとに熱い言葉を叫び。
一撃を加えるためには傷つくこともいとわない捨て身の攻撃。
BGMの「勇気ある戦い」と相まって、共にガオガイガーの名シーンの一つです。

多分、監督である米たにヨシトモ監督の趣味だと思う。
正直、キュゥべえには言いたいことが山ほどあるので
ここは獅子王凱に頼んでフルボッコして欲しいところ。

実はパルパレーパがGストーンの力を恐れていたように、
キュゥべえがまどかの力を恐れていた…なんてことがあったらどうなるんだろう。

キュゥべえの目的は最新話までで、一応明らかになっていますが、
今のところキュゥべえは食えないヒール一直線であり、
そもそもキュゥべえを倒したところで、所詮、替えがきく存在。
(パルパレーパもピサソールの力があれば、無限に再生するけど)

つまり根源となるものを倒さなければならないのですが、
話的にそこまでの存在に辿りつけるのか。
9話まで放送して、あと残りは3話。
ワルプルギスの夜までは分かるんだけど、果たしてどこまで行けるのか…。
本当に先の展開が不安でなりません。

ここはQBさんをぶん殴るしかないな!(マテ

「ブロウクンマグナム!」でもよし。
「ゲム!ギム!ガン!ゴー!グオォ!」でもよし。
やっぱガオガイガーは名作です。

アニメ会の『ヲタめし!』第154回

ベルリンの壁が崩壊ですよ!(ラウラ的な意味で)

ラフラがデレたのがベルリンの壁ということは、
シャル無双はフランス革命とでも言えばいいのでしょうか。

…頑張れ、箒と鈴とセシリアさん。
決して「僕と契約して魔法少女になってよ!」なんていう白い奴にはダマされないでね

国井代表と三平×2さんの二人でお送りする今週。
一番の話題は『インフィニット・ストラトス』。
そんなわけで全員デレたので、一夏モテモテなことにご立腹な様子。
さらにタチが悪いことに最新話の第9話は海の話。
いわゆる水着回

水着を買いに行く時もシャルもモテモテ過ぎるし、海の時もモテモテですよ!
ていうか、一夏一人じゃん!
(設定上、当たり前ちゃ当たり前ですが)

こんなの普通じゃないですよ! by バナージ・リンクス

ちなみにバナージも一夏も中の人は同じですね。
バナージには腹が立たないのになぁ…。

国井代表と三平さんも言っているけど、天は何物も与え過ぎだろうと…。
放浪息子』の二鳥修一は腹が立たないのですが。

そして『海月姫』を年が明けてから見始めた国井代表。
それ、1クールほど、時間がずれています

委員長のコーナーは比嘉委員長の「MAG・ネット裏話委員会」。
比嘉さんのMAG・ネット出演のきっかけは、
アニメ会やサンキュータツオさん繋がりかと思いきや、全く関係ないことが判明。
なんと「プリキュア オフ会」でググって見つけたというのが原因

いいのか、それ。

冷静に考えると、とんでもない理由な気が…w


アニメ会の『ヲタめし!』 第154回” に対して2件のコメントがあります。

  1. どろっくす より:

    >ここは獅子王凱に任せようぜ!

    いや、ここはむしろOVA版ゲッターの方の流竜馬(CV:石川英郎)を呼ぶべきかと。
    「皆殺しにしてやるぜ!!」とか「塵になるのはテメェらだ!!」
    などなど、イカす台詞と共にあの紅狐を殴り倒していただきたい(ぉ)

    >そもそもキュゥべえを倒したところで、所詮、替えがきく存在。

    (流竜馬)「何度でも蘇るってんなら何度でもくたばってもらうまでよ!!」

    真・ゲッターや真・ドラゴンとかで並み居るQBを一掃したら、さぞかし気持ちよかろうね。
    そう、それはとっても嬉しいなってw

    …でも、こうした同人誌が出るぐらいの憎まれ役を生み出すのも同じ人間。
    きっと、QBが憎まれるように仕向けるのも「計画通り」(@夜神月)なのでしょう。
    製作者は今頃どんな顔をしているでしょうね。

  2. s-diy より:

    >どろっくすさん

    OVA版ゲッターの流竜馬だと、ブラックゲッターでズタズタ切り裂きそうですし、
    真ゲッターのストナーサンシャインで塵まで燃やし尽くしそうですね。
    そういや、キュゥべえの本当の名はインキュベーターでしたね…。
    なんとなくインベーダーみたいです。

    虚淵玄あたりはほくそ笑んでいる気がw
    でも先の展開が分からないということは、まだ楽しめる余地があるということで。
    なので、好きなだけ手のひらで踊るのがいいんですかねぇ。
    ちょっとしゃくな気がしますがw

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