アニメ会の『ヲタめし!』 第38回
アニメ会の『ヲタめし!』第38回更新
松山せいじ先生、ご結婚おめでとうございます。
ヲタめし聞いてなかったら気づかなかったなー(マテ
『とらドラ!』、そして『かんなぎ』の話で盛り上がり、
三平×2さんとサンキュータツオさん、比嘉モエルさんでお送りする第38回。
『とらドラ!』といえば、原作を今のところ全巻読破している身としては
「あぁこんなこともあったなぁ」という懐かしい気持ちに。
というか、最近の原作の流れは初期と違いすぎて(以下略)
…、話をヲタめしに戻すと、タツオさんの基本大河は竜児にはツンを見せて、
北村にデレを見せているのではツンデレとは呼べないというのは興味深かったというか。
考えてみれば神様目線、もとい視聴者視点で見ていればツンとデレ、
両方を見れるわけで、『とらドラ!』は視聴者視点で見れるのが面白いのかもしれません。
そして『かんなぎ』。
放送でも触れられていましたが、とにかく演出が細かい。
つぐみのメイド喫茶の動きといったキャラの動きにしても、
背景のオーディオネタにしても、よくここまでこだわって作っている印象。
というか、オーディオネタに関しては描いた人も描いた人ですが、
気づいた人も大概だと思います
(第6話のつぐみの部屋にあったオーディオがSONY TC-K666ESらしい)
三平いいんちょの「サブキャラカップル委員会」。
「サークルカットにどんな組み合わせがあったけ?」と、一瞬でも思った私は
コミケ脳なんでしょうか。