コミケカタログが『電波教師』とコラボで、チェインバーは萌えキャラ
『翠星のガルガンティア』の第12話を見た。
ピニオンがカッコいい…だと…!?(マテ
いや、注目すべきはガルガンティアの人を守る為に、
中佐とストライカーと戦う決心をしたレドと、
レドに要請に応えるチェインバーなんですがw
ベタですが、チェインバーがちゃんとレドに判断を任せてたこと。
レドがあらかじめチェインバーに戦闘可能か確認してたのが、
中佐とストライカーと戦う決心をした過程としては非常に良かったです。
そして、ヘタレ街道まっしぐらのピニオンが一転してカッコよくなったり、
敵だったラケージと共闘したりと、チェインバー以外も活躍していて、
前回の鬱憤を一気に晴らしてきたなぁと感じました。
そして、エイミーや快楽天ちゃんサーヤと離れたメルティが、
メルティにしか出来ない仕事と、レドから依頼されるシーンも良かったです。
最後の1分で、また再び衝撃的な展開が…。
いや、予想していた人も多かったし、チェインバー以上の性能を
ストライカーが持っているということを改めて実感したのですが。
ある意味、中佐が悪い人じゃなくて良かったのかもしれません。
…もしかして、反対しなかったことといい、
チェインバーはこの件に気づいていたのでは…。
声が杉田智和さんだし(マテ
残るはあと1話ですが、どんな決着を付けるのか。
不安ではありますが、楽しみでもあります。
チェインバーが最後に壊れる展開になったら、ちょっとさみしいなぁ…。
パイロット支援啓発インターフェイスシステムならではのギャグ要員ではあるしw
『銀の匙 Silver Spoon』でもコミケを取り上げていましたね
この件があったから、気にすることなく「コミックマーケット」を使えた…ってことはないかw
でも有限会社コミケット側が何も言う気がなくても、
『げんしけん』ではコミックフェスティバル(コミフェス)とかなっているわけで、
さすがに避けるのが定石かなーと、今更ながら思った次第(今かよ)
ちなみに、
事の起こりは、2013年4月に発売された「週刊少年サンデー」20号です。この号に掲載されていた東毅さんの人気連載『電波教師』を読んだコミックマーケット準備会スタッフの間に衝撃が走りました。週刊少年誌で一話丸々のコミケネタというのも驚きでしたが、それ以上に、コミケの本質をとらえた描写とマンガとしての面白さの見事な融合に驚き、喜びを隠せなかったのです。この素晴らしい作品を、ぜひすべてのコミケ参加者に知ってもらいたい。そこで我々コミックマーケット準備会が、無茶を承知で東毅さんと「週刊少年サンデー」編集部にコラボレーション企画をお願いしたところ、予想外のご快諾をいただき、現役週刊連載作品との前代未聞の企画が実現することになりました。
ということで、準備会側からのオファーだったそうです。
一瞬驚いたけど、サンデー側からオファーするってことは普通ないですよねw
コミケを元にした作品は『げんしけん』など数ありますが、
カタログにまで載る作品が出るとは思いませんでした。
『電波教師』は読んだことが無かったけど、ここまで準備会が絶賛するなら、
読んでみたいのですが、冊子版のみか…。
ROM派には辛いところよのぉ…。
単行本買うか、冊子版のカタログも買えってことですね、分かります
>ピニオンがカッコいい…だと…!?
劣化ジェリドだと思っていたら、急に男を上げたでござるw
ラスト1話ですが、どうなるのでしょうねぇ。
相打ちENDとか、あるいはストライカーを撃破してガルガンティアと合流して大団円。
…かと思ったら、ED後に地球に向かうヒディアーズor同盟の大艦隊の姿が…(完)
みたいな、昔のタイトーやネオジオのゲームばりの嫌な終わり方かもしれません。
一昔前のタイトーやKOFで自滅する以前のネオジオのゲームって、
そういう終わり方のゲームが多かったんですよ、ホント。
>中佐が悪い人じゃなくて良かったのかもしれません。
う~ん、チェインバーの思考の柔軟性を鑑みるに、
上位機種であるストライカーがそれより劣るとは考えにくいので、
推測ですがもともとは中佐自身が啓蒙(という名の思想の押し付け)を
行なっていたものの、自身は病に冒されて死期を悟ったため、
ストライカーのAIを影武者として自身の行動の継続を命じた、
という可能性も考えられなくはない気がします。
個人的にはDejavuさんとこの「スタッフ残酷物語」シリーズが
ある意味衝撃的なのですが、多くの人々に読まれている有名少年誌で
連載されている漫画で良質なコミケネタがあったのがよほど驚きだったのでしょうか。
…でもねぇ、いかに良質な作品で驚きを隠せないとはいえ、個人的には
コミケの総意としての「(商業・同人問わず)特定の作品のイチオシ」は
正直避けるべきなんじゃね?とも少し思うんスよ。
とはいえ、コミケに限らずどんな表現でも
「自分たちのやってることを正確あるいは好意的に描写される」ことは
ネタにされる側としても悪い気はしないでしょうから、
お互いに歩み寄りたいと考えるのもまた然りです。
こういうのが縁で後々にカタログの表紙を依頼したり、
あるいはその他準備会の頒布物のイラストを依頼したりするようになったら、
それはそれで面白いことだとは思いますけどねw
ただ、不当優遇だなんだと言い掛かりをつけるバカがいなければ良いのですが…
(結局のところ、個人的に一番心配なのがこの点だったりします)。
いずれにせよ、実物を見てみないとなんとも言えないのも事実ではありますが。
連投、失礼致しました。
>どろっくすさん
劣化ジェリドに笑いました。
「レド…おまえは俺の…」で死にそうですねw>ピニオン
>…かと思ったら、ED後に地球に向かうヒディアーズor同盟の大艦隊の姿が…(完)
ありえる…、虚淵だったらありえる…。
と、思っている私は虚淵玄を誤解している気がしますw
シューティングというとアインハンダーも嫌な終わり方と聞いたことがあります。
有名なのはR-TYPEかもしれませんが…。
http://matome.naver.jp/odai/2134898545656120701
一般併用のチェインバーと違って、ストライカーは指揮官用っぽいですし、
ストライカーは基本的にチェインバーの上位互換っぽいので、
中佐の思想を受け継いだってのはありそうですね…。
Dejavuさんとこの「スタッフ残酷物語」シリーズはフィクションであって、
フィクションでない的な怖いところがありますからね…。
ぼかしているから笑えるのですが、ガチで笑えないネタも…。
確かにコミケが中立であって欲しいというのも分かる気がします。
基本的にコミケは場を提供するもので、思想は押し付けない。
(でもルールは守れ)
という自由なスタンスなので、避けるべきという考えもありな気がします。
ま、私も見たことがないので分からないんですけどねw