コミッククラウドについてさらにさらに思うこと



アイエエエエ!コミッククラウド!?コミッククラウドナンデ!?>挨拶

日頃100アクセスぐらいしかないウチのブログ。
なので、300もアクセスがあったらどこかに晒されているのでは?
って、不安になるじゃないか!(マテ

コミッククラウドに思うこと : SのDIY的生活
コミッククラウドについてさらに思うこと : SのDIY的生活

思っていることはこの辺で大体書いているのですが、今更感はあるのですが…。

若い腐女子「同人誌でどこまでいいか公式に電話問い合わせした!!ちゃんと答えてくれないなんて公式はクソ!」をきいた昭和から2000年代初期の腐女子の反応

なことがあるとね…。

「公式に問い合わせて白黒付けるのなら…、
  みんな死ぬしかないじゃない!!あなたも、私も…」

水清ければ魚棲まず」じゃないけど、
お互いグレーゾーンだからこそうまくいっていたわけで

グレーゾーンを取っ払ったら摩擦が生まれるだけかと。
それこそ山から里に降りてきたクマのように。

なんていうか、物事には適度な間というか距離があるわけで
ベストとは言えないまでもベターな距離を推し量ってきたところに白黒ハッキリつける。
つまり無理やりゼロ距離にしたところで、
余計な軋轢が生まれるだけだと思うんですよね

その辺の理解が足りないように見受けられるのですが、大丈夫?
と、思ってしまったりします。

これ聞きたかったー!誰か行く方いらっしゃらないかな…

ワンフェス行きたいー!

いや、自分で行きましょうよ、実際に足を運びましょうよ…

確かに交通費は高校生から見たら莫大な金額でしょう。
私が高校生当時だったら、絶対無理な金額です

でも、百聞は一見にしかず。
コミッククラウドとTPPは切っても切れない関連性があるでしょうし、
何よりも実際にコミケがどういう場なのか
何故、多くの人が同人誌のやり取りの為にコミケに参加するのか。
コミケ参加者の熱意はどれだけのものなのか。
そういう基礎となるものを実体験することは大事です。

そして、当日版権システムを採用しているワンフェスはどのようなものか。
コミケといった同人誌即売会をどう違うのか。
本気でコミッククラウドとやらに取り組みたいのならば、
コミケと並び、有益な場になったと思います。

以前の記事ではコミッククラウドのことを「絵に描いた餅」と例えましたが、
現状、「絵にすらなっていない空想の産物」です

発案者は高校生であり、受験生なので多くを求めるのは酷ではあります。
私が高校生当時だったら、絶対に無理だと思う
が、でっかい計画をブチ上げたわりに一切行動に反映されていないあたり、
現状のまま計画倒れになり、フェードアウトしそう(小並感)

と、思う次第です。
いや、こういうのってやる気と実行力がある人は、放っといても動き出します
それはそれで厄介だったりするのですが
そして完全とは言えなくても、ある程度形にしてしまうんです
仮に無理だったとしても、「どうして無理だったか」をしっかり形にするんです。
そんな行動力に溢れる人が羨ましい…


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