コミックマーケット71 一日目
賽銭投げるにも列に並んだし、なんだがコミケの延長みたいでした。
今回も記憶が残っているうちにコミケレポをカキカキ。
時は12月28日。
前回のC70に続き、私の部屋(通称:倉庫部屋)に三人寝るという暴挙を敢行。
しかしとっさの機転によりどうにか三人寝るスペースを確保。
ピタゴラスイッチもビックりだね
いやはや、人間やれば出来るもんです。
十分な睡眠スペースを確保できたおかげか、4時少し前に起床。
地元の駅から始発列車に乗り、これまたりんかい線の始発列車乗って会場到着。
西の一般待機列に並んであとはのんびりと会場を待つだけ…。
なんか寒いんですが
風が強いので体感気温がえらく低くくなります。
おかげで比較的装備が薄い下半身が寒くて寒くて。
今回のコミケは天候に恵まれていると思っていたのですが、
風という思わぬ伏兵がおりました。
翌日からモモヒキ装備を決意いたしましたよ、えぇ。
そんな寒さも陽が昇ってくると徐々に緩和。
途中ショウさんと夏コミ以来再会しという嬉しい誤算がありました。
会場時間が近づくと、一緒に参加した企業に向かう友人と別れ、
東に向かい会場内で会場拍手。
そして会場と共に向かうのはニセブラこと「Blazer One」と「偽住所不定」。
東5から東6で折り返し、東4までという気の遠くなるような列でしたが、
いつもどおりの掃けの良さで1時間半で完了。
しかしスティックポスターのデカさに機動力を奪われる。
その後どうにか目的のサークルを回り切るも、運ぶのに四苦八苦。
ほんと切羽詰まった三日目じゃなくて良かったよ…。
個人的な買い物が完了してからは今回挿入した無線機で連絡を取りつつ、
友人達がいる企業ブースに直行。
企業ブースにとっては本命の日である一日目。
人のごった返しと友人達が使った金額に企業ブースのカオスっぷりにライフガードを吹く。
いや、私も翌日TYPE‐MOONとLeafに行こうとしていたわけですが。
その後minoriに向かってから、3時間連絡が無い友人は
結局4時間以上経ってから再会。
さすがminori、学習能力の無さも半端無いね!!
その友人には激しく乙しておきました。
一日目の反省:冬の風は体感温度を下げるから注意
(足の裏を冷やすと全身を冷やしてしまうらしい)