コミックマーケット81 三日目

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Sが飲むライフガードは体が冷える＞挨拶

なんてカッコつけたところで、キリコみたいなクールさは出ない件について。
まぁ腹はクールになっているがな
…、トイレが近くならなくて良かったよ。

ちなみに友人は魔法瓶を持ってきていて、
コンビニで買った温かい飲み物を魔法瓶に入れて暖を取っていました。
確かに今の時期は、温かい飲み物を買ってもすぐに冷えてしまうので、
普通ならば持った途端に、

「キンキンに冷えているじゃねぇか！」（@カイジ）

なること間違い無し。
夏に冷えているなら「キンキンに冷えてやがる…！」（@カイジ）
になるのですが…。

冬コミも最終日である三日目。
時期といえば大晦日であり、2011年最終日。
そんなわけで2011年最後の日の出を撮影。

ビッグサイトが幻想的でした。

一般待機列の時間つぶしは毎度のごとく『ガンダムvsガンダム NEXT PLUS』。
をしていたのですが、さすがに最終日で疲れていたのか
待機列では寝ていたことが多かった気がします。
毎度のことながら体力の無さを実感する出来事であり、
少しは運動する機会がないといけないと…と、思うのですが、
毎度運動していない件について

そろそろちゃんと運動しないと…。

列移動の時間になり、移動を開始。
そして2011年最後の井上陽水の例のテーマが流れ開場時間に。
会場拍手といい、井上陽水の例のテーマもテンション上がるよなぁ…。
曲調とは全く真逆だけど

開場後、まず向かうのは東123の蒼樹うめ先生の『apricot+』。
後ろにどんどん伸びる列を見て、最初に行って良かった…。
と胸をなでおろしていると、列整理をしている蒼樹うめ先生が。
最近は販売ばかりしていたので、
列整理をしているうめんてんてーは久々に見た気がします。
無事、『apricot+』を購入した後は東123の外周列を巡回し、東456へ。
東456で島中のサークルを巡回していたところ、11時半になったので、
再び東123に戻り、外周の「CUT A DASH!!」へ。
列が東3から東1まで伸びていたものの、列捌けが良かった為、
なんとか1時間掛からずに購入完了。
どうにかメインの外周サークルは回り終わったので、
東123の島中サークルの巡回を開始。

MADAXさんのサークルではシャフトの山村さんや絶望ネーム：山村カエレこと、
山村洋貴さんと遭遇し驚き。
前田さんが山村さんと言わないと、気づいたくらい分からなかったのですが、
（というか、普段表に出ないアニメーターさんはさすがに分からないので…）
アニメ『さよなら絶望先生』の作画だけではなく、
さよなら絶望放送ではDJCDのジャケットを描いてくれた方。
思わず感謝の言葉を言った後に自分の絶望ネームを伝えると、
なんと山村さんが私の絶望ネームを知っていて二度驚き。
正直、自己満足で投稿していたわけですが、
こうして覚えてくれた人がいると投稿冥利に尽きるなぁと思います。

『酔いどれ眼鏡の漫画居酒屋』の葵さんのところなど東123サークルを巡回。
そしてアニメ会の三平×2さんと比嘉モエルさんに挨拶した後は、
再び東456へ移動し、サークルを巡回。
東館の巡回が終わった後は西館に移動し巡回。
さすがに時間が時間ということもあり、完売しているサークルも多く、
東館で時間を使いすぎたなと実感。

その後、友人と昼飯を食べた後に再度、東館に戻って巡回し、
先ほど回りきれなかったサークルの巡回し、全ての巡回は完了。
無事に帰宅し、私のコミックマーケット81を終えることが出来ました。

今回のコミケを思い返すと、
まずは三日間を通じて雨が降ることもなく、天候的に恵まれたコミケでした。
寒かった気もしますが、冬は寒いものだしね…。

そして3日間無事に過ごすことも出来ましたが、少々疲れたのも事実であり、
体力どうにかしないとなぁと反省点でもありました。

また、コミケを通じて多くの人と会うことが出来ました。
コミケがないとなかなか集まれないメンツですが、
コミケがあるからこそみんなが定期的に集まることができるわけであり、
経済効果などで、コミケが金銭的な意味で注目されることがありますが、
本当にコミケがすごいのは人の繋がりをたくさん作れることなのだなと実感します。

今回も色々な本を見つけ、色々な人と出会い、
大変なこともありましたが、楽しいことはもっとたくさんあったコミックマーケット81。
参加した全ての皆様、お疲れ様でした。

三日目の反省：サークルチェックをする際は値段もしっかりとチェック
（予算が危なかったらしい）

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