コミックマーケット89 一日目 「魔性の大崎」


コミケ限定の聖地のお紅茶

せやな>挨拶

でも2月くらいになると投げ売りされている気がするんだ
あと、カフェインが利尿作用があるハズなので、
紅茶は冬コミでは向かないと思う、多分

一日目は予報通りの晴れ。
その後、無事に三日間雨は回避。

日が当たると熱い。
日陰だと寒い。
そして乾燥しているの喉の調子が悪いという完全な冬日和。

前日の設営日に引き続き、防寒装備を整えつつビッグサイトへ。
まず最初に向かうのは『P.A.WORKS』。
『SHIROBAKO アニメーション熱海受賞記念グッズセット』購入した後は
そそくさと東456へ。
企業ブースが本格的に混雑する前に脱出できて良かった……。

東456へ移動した後は、向かうのは『牟田口紙店』と『ヴァルシオーネ』。
『牟田口紙店』で思った以上に列が伸びている…、と感じていたのですが、
頒布物に『アイカツ』関係があったせいで伸びていた模様。
SDガンダム好きの元ボンボン読者に、アイカツおじさんの列。
壊れるなぁ……(マテ

その後、東123と東456をウロウロしつつサークルを巡回。
『モロモロモー』で新刊や『さうんどすとっく』でさよなら絶望放送本の新刊を頒布して貰う。

巡回を終えた後は『5年目の放課後』で形成されている長蛇の列へ。
が、列を半分くらい消化したところで完売の告知が。

実は『ヴァルシオーネ』で並ぶサークルを間違えて長時間ロスしてしまったので、
これが無かったら…と思ったりしたのですが、
完全にタラレバなので深く考えないようにするテスト。

その後、おすすめルートを通って西12へ。
向かうのは『松沢夏樹公認FC』へ。
新刊は完売していたものの、松沢夏樹先生にご挨拶。
無論、クリスマスのお礼はしてきました

松沢先生はバレンタインも何かしてくれるみたいですよ!(マテ

その後、再び企業ブースに行こうと思ったのですが、
スロープから降りる人がいても、上がる人はいない。
そんな人多過ぎな状態を察知し、断念

いいんです、二日目に行くことが出来たのですから……。

サークルと企業ブースの巡回を終えた後は大崎で友人とオフ会。

魔 性 の 大 崎


大崎駅はブレない

他にも「100万人がスルーする大崎駅」という看板も。
多分、三日間のコミケ参加者が片道50万人で往復100万人なのかもしれませんが、
大井町駅や新木場駅で乗り換える参加者やゆりかもめで参加者は一体どうすれば……w

一日目の反省:計画通りに行くと思うな

次回

冬の空、冬の土。
かつて流された参加者の汗がこびりついた、有明の地。
ここには、コミックマーケット参加者たち、
スタッフ、サークル、一般の鋭い爪痕が刻まれている。

次回「また伊東ライフ」。
いまだこの地には、スタッフ腕章をした鋼の意志が立っていた。


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