コミックマーケット92 二日目 「うめてんてー、再び」


二日目も一日目同様に雨。
しかし、一日目が傘がいらない程度の小雨が降ったり止んだりだったのに対し、
二日目は開場前までは雨、開場後はキッチリ雨が止むという天気。
…どうせなら始発組までに止んでほしかったのですが(マテ

それは贅沢ですか、そうですか……。


それはそれとして、うめてんてーの絵はかわいい
(「FGO」のポール・バニヤンですな)

そんなうめてんてーのサークルこと『apricot+』に初手に並ぶ。
列はどんどん伸び、東456の東6から東4。
さらに東4から東6まで伸びるという長蛇の列

まさに「ちだまりスケッチ」である

そんなバカなことを考えつつ、並んでいると1人1限ということもあり、
列捌けも良く、思ったより早く頒布してもらうことに成功。

『apricot+』が終わった後は東456から東123へ移動。
続けて『vividcolor』に並ぶも、今度は進みが悪い。
いや、決して牛歩と呼ぶほどではないにしても、
さっきの『apricot+』の列捌けが良かっただけに体感差があるというか……。
そんなモヤモヤしていること1時間。
列を抜けようか悩んでいるうちに無事に頒布完了。

『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』いいよね……。
(グッズを確認しながら)

この列に並んでいる間に日が出ていたらしく、
結構日焼けをしてしまうという失態。
幸い、ひどい火傷にはならなかったものの、
風呂に入ったら少し痛かったです、ハイ。

その後は東123で『牟田口紙店』や『モロモロモー』を巡回。
『モロモロモー』のフデタニンTシャツ、いつ売ってくれますか?(無理です)

さらに東456に移動し『さうんどすとっく』で頒布してもらう。
『さすんどすとっく』さんの「さよなら絶望放送」について描かれている「クモハ通信」。
もう29冊目かぁ……。
(1冊目は「絶望放送」本ではありませんでしたが)

私個人としては最終回まで描いてくれると嬉しいです。
(ということを、次回の冬コミで伝えたいところ)

東123と東456の巡回が完了した後はオススメルートを使って企業ブースへ。
幸い列がほぼ無くなっていた『TYPE-MOON』列に並び、購入完了。
一日目はすごい人だったしね……。

その後、1時間以上待たせてしまった友人と合流し、早めの帰宅。
翌日が漢祭り故に

二日目の反省:日が照ってきたら、日焼け止めを塗る

コミケが発する暗く巨大な引力が、
東京有明のきな臭い火種を吸い寄せる。
錯綜する期待と不安。
目に見えぬ無数の導火線に火が走る。
忌まわしくも懐かしい、あの臭い、あの熱が蘇る。
次回、『東』。有明の大地が震える。




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