ショウさんや鳳にさんに比べると格は確実に落ちますが


つかさに東館半分を担当させるとは、こなたマジ外道。

と思ったものですが、私だったらシャッター前に並ばせて、自分は他のサークルを回る。
なんてことを考えていた時点で、外道がまた一人ここにいましたとさ

ふとGF団を見ていたら

>オタクになるならないってのは、そーいう物や人物が身近に存在するかどうかが
>分かれ目だと思って止みません。

なんてフレーズを見つけた時は激しく同意してしまったわけで。
中学高校男子校、そして大学は理系とオタの王道パターンを歩んできた私ですが、
かつてはエヴァブームで量産された粗悪品オタであり、
高1の時はコミケのコの字も知らなかった青二才であましたが、
いつの間にやら師匠に薄い薄いと言われながらも、
コミケ三日間開催に素でフル参加するまで成長出来ました

それもオタの師匠でもあり、高校時代の恩師の筆頭に、
自作PCオタやマンガオタに同人オタ、それらを気軽に話せる人や環境がなければ、
オタクという冥府道には落ちることなく普通に生活をしていたかもしれません。

中学以前も思い起こせばミニ四駆に手を付けながらコミックボンボンの愛読者であり、
オーディオオタの父親を見て育ったことを考えれば、
冥府道に転がり落ちるのは時間の問題だった気もしますが。

ほんとオタクってのは、気がついたらなっているものだと思う。

難儀ではあるけど、同時にとことん楽しいものだとも思いますが。


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