ダンディはやっぱりダンディだったじゃんよ


インカコーラを飲んでみた>挨拶

たまたまコンビニで入荷しているのを見て、飲んでみました。
味は…微妙?(マテ

そんなに玉ねぎ食べてインカ帝国!? 「孤独のグルメ」 ペルー料理編:a Black Leaf (BLACK徒然草)

ゴローちゃんいわく、

酸が弱いし全然コーラじゃない、おもちゃのような味

とのことですが、実際その通りの味です。
そして、「ゴールデンコーラ」を自称していますが、

「しかしやっぱりうこんのごとくまっ黄色だぞ、どう見ても」

本当に黄色です、金色ではありません。

「でも嫌いじゃないぞこういうの」

ゴローちゃんが言う通り、安っぽい味は嫌いじゃないので、
「また売っていたら飲んでみたいなぁ…」と、地味に思ったり。

でも、コカ・コーラの方が美味いよね、きっと

『スペース☆ダンディ』20話感想 ロックンロール回!かんちがいロンリーナイト良い曲!

イデオンかと思ったら、ガオガイガーだったでござるの巻

イデオン(?)の中からガイガーが出てくるとは思わなかったじゃんよw

今回は次回予告で「伝説の一発屋バンド回」と言っていたので、
音楽回だと思っていましたが、予想以上にロックンロールだったじゃんよ

しかも、バンド名やパフォーマンスばかり考えて、ロクに練習しない。
1曲しかないのに、2時間もライブする。
雨で機材が漏電して火事になるって、
バンドのダメな要素の典型例じゃないですか、ヤダー!w

そんなダメなバンド要素。
無駄に完成度の高い「かんちがいロンリーナイト」。
その曲を配信CMが流れたりと、まさにロックロール回でしたw

その一方でダンディのおかげで全面戦争が避けられたり、
宇宙船が車検でハリボテになっている。
普段は役に立たないミャウが役に立っていたりと、
ダンディらしいカオス回でもありました。

このごった煮のカオス感も「ダンディ」じゃんよ

『スペース☆ダンディ』21話感想 幻想的で不思議なお話

悲しみもない世界は嬉しさもない世界じゃんよ

でもそれって、結果的に悲しい世界な気がするじゃんよ…。
どこぞのシアー・ハート・アタックの人は喜びそうな気もしますがw

当然、そんな世界に耐えることは出来ないダンディですが、
幻想的で、どこか切なく哲学チック。
そんな星新一のショートショートみたいだったのですが、
ポーに出会ってからの流れが、本当に不思議で幻想的な世界でした。
そういや、植物回の時も哲学的で不思議な世界だったなぁ…。

でも、別次元に行ってもポーを迎えに行くダンディ。
ダンディはまさにダンディだったじゃんよ

それにしても、Season2の第1話(第14話)で、
「宇宙ひも理論」の多次元宇宙論を展開していましたが、
今回の別次元に移動、生還ルートの次元に移動といい、
一見、投げっぱなし展開のようで、どこか繋がっているのかもしれません。
まさかゾンビ回があったことにされたのには驚きましたがw


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