ダンディはやっぱりダンディだったじゃんよ
インカコーラを飲んでみた>挨拶
たまたまコンビニで入荷しているのを見て、飲んでみました。
味は…微妙?(マテ
■そんなに玉ねぎ食べてインカ帝国!? 「孤独のグルメ」 ペルー料理編:a Black Leaf (BLACK徒然草)
ゴローちゃんいわく、
酸が弱いし全然コーラじゃない、おもちゃのような味
とのことですが、実際その通りの味です。
そして、「ゴールデンコーラ」を自称していますが、
「しかしやっぱりうこんのごとくまっ黄色だぞ、どう見ても」
本当に黄色です、金色ではありません。
「でも嫌いじゃないぞこういうの」
ゴローちゃんが言う通り、安っぽい味は嫌いじゃないので、
「また売っていたら飲んでみたいなぁ…」と、地味に思ったり。
でも、コカ・コーラの方が美味いよね、きっと
■『スペース☆ダンディ』20話感想 ロックンロール回!かんちがいロンリーナイト良い曲!
イデオンかと思ったら、ガオガイガーだったでござるの巻
イデオン(?)の中からガイガーが出てくるとは思わなかったじゃんよw
今回は次回予告で「伝説の一発屋バンド回」と言っていたので、
音楽回だと思っていましたが、予想以上にロックンロールだったじゃんよ
しかも、バンド名やパフォーマンスばかり考えて、ロクに練習しない。
1曲しかないのに、2時間もライブする。
雨で機材が漏電して火事になるって、
バンドのダメな要素の典型例じゃないですか、ヤダー!w
そんなダメなバンド要素。
無駄に完成度の高い「かんちがいロンリーナイト」。
その曲を配信CMが流れたりと、まさにロックロール回でしたw
その一方でダンディのおかげで全面戦争が避けられたり、
宇宙船が車検でハリボテになっている。
普段は役に立たないミャウが役に立っていたりと、
ダンディらしいカオス回でもありました。
このごった煮のカオス感も「ダンディ」じゃんよ
悲しみもない世界は嬉しさもない世界じゃんよ
でもそれって、結果的に悲しい世界な気がするじゃんよ…。
どこぞのシアー・ハート・アタックの人は喜びそうな気もしますがw
当然、そんな世界に耐えることは出来ないダンディですが、
幻想的で、どこか切なく哲学チック。
そんな星新一のショートショートみたいだったのですが、
ポーに出会ってからの流れが、本当に不思議で幻想的な世界でした。
そういや、植物回の時も哲学的で不思議な世界だったなぁ…。
でも、別次元に行ってもポーを迎えに行くダンディ。
ダンディはまさにダンディだったじゃんよ
それにしても、Season2の第1話(第14話)で、
「宇宙ひも理論」の多次元宇宙論を展開していましたが、
今回の別次元に移動、生還ルートの次元に移動といい、
一見、投げっぱなし展開のようで、どこか繋がっているのかもしれません。
まさかゾンビ回があったことにされたのには驚きましたがw