フィンランド語でも「パンツじゃないから恥ずかしくないもん!」


黙々と作業をしている時に脳内再生される音楽。
・『キルミーベイベー』のOP
・『キルミーベイベー』のED

キルミーベイベー♪
(意訳:もう手遅れです)

『ストライクウィッチーズ』駐日フィンランド大使館「ユーティライネン兄弟が姉妹の萌えキャラになっているのを把握している」
ストライクウィッチーズを完全に把握している駐日フィンランド大使館

オイ

…、ヲイ

げに恐ろしきはフィンライド大使館の情報把握能力。
そうそう「すでに把握しております。」返せるもんじゃないし。
しかも「これから見てみようと思います。」とのことなので、
フィンランドで『ストライクウィッチーズ』が大ヒットする日も近いかもしれません(違

…、という半分冗談はともかくとして、
・『超電磁マシーン ボルテスV』がフィリピンで大ヒットし、後に色々な理由で放送中止に。
(物語終盤の展開が革命に関係するという理由で、
当時のマルコス政権が放送中止にしたという説もあり)
・『UFOロボ グレンダイザー』がフランスで視聴率100%を記録する大ヒット
(当時のフランスはテレビ局が3つしかなかったにも起因する)
・『キャプテン翼』は世界中の名プレイヤーに影響を与えたりと、
(多分、一番有名なのは『キャプテン翼』を読んでサッカーを始めたジダン
などと日本アニメの影響も馬鹿にならないものではあったりします。

さらに特撮では『宇宙刑事ギャバン』のデザインが、『ロボコップ』に影響され、
(で、さらに『機動刑事ジバン』がロボコップのデザインに影響を受けた)
電撃戦隊チェンジマン』の「副官ブーバ」がプレデターの元のデザインになったりと、
デザイン面でも大きな影響が。
そして『東映版スパイダーマン』では原作者のスタン・リーを始めとする
マーベル製作チームは、優れた特撮技術とクモ男らしさを出したアクションには高い評価。
(レオパルドン除く)

そんなわけで冗談でフィンランドで『ストライクウィッチーズ』が大ヒットすると書きましたが、
冗談じゃなくなるかもしれません

聞こえる…、フィンランド語で「パンツじゃないから恥ずかしくないもん!」
と叫んでいる宮藤の姿が!

オー、ジャパニーズヘンターイ(似非英語じゃねえか)


フィンランド語でも「パンツじゃないから恥ずかしくないもん!」” に対して2件のコメントがあります。

  1. どろっくす より:

    >キルミーベイベー

    OPの電波ソングっぷりが話題になっていますが、個人的にはやっぱり
    EDの電気グルーヴっぽい感じが印象に残ります。
    作曲に石野卓球やまりん(元メンバーの砂原良徳)とかが
    関わっているのかと思いますたw

    EDの謎の踊り(体操?)を誰か「踊ってみた」で再現しないかなw

    >日本アニメの影響も馬鹿にならない

    ガンダムもC国やK国で盛大にパクられてますもんね!(ぉ)
    去年一部好事家の間で話題になった、C国の金色…もとい、
    汚いオレンジ色のアイツは今どうしているのかしら?w

    …そういえば、「ボトムズ」は内戦中のカンボジアでも放映されていたそうで。
    ベトナム戦争やカンボジア内戦をモデルにしたと言われる
    「クメン編」は、はたして放送されたのでしょうか?

    (ついでのおまけ)K国のパクリガンダムを探してたら、こんなん発見↓

    http://nandakorea.sakura.ne.jp/html/robot.html

    …お家芸とはいえ、酷ぇなこりゃ(苦笑)
    特にスコープドッグの扱いは全俺が泣くレベルwww

    ただ、ページの下の方にある「ゴールドライタン&エルガイム」の共演は
    個人的に一度見てみたい気もするのですが、どうかw

  2. s-diy より:

    >どろっくすさん

    プラモデルで再現している人ならいました。
    http://otanews.livedoor.biz/archives/51856672.html

    しかし、プラモデルでも結構エキセントリックな動きですねw

    中国や朝鮮はパクリなので、笑いとは別方向に行くのがネックですねw
    オレンジ色のあいつは本当にどうなったのやら…w

    それにしても「ボトムズ」がカンボジアでも放送していたとは。
    案外、普通に放送していそうですが…。

    リンク先を見ましたが、パクリの国。まさにここにありですねw
    斜め上を行くコラボはある意味すごいですがw

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