一日目参加から学んだ暑さと日焼け対策
一日目終了>挨拶
今年の夏コミ一日目は猛暑日だったそうです。
ビックサイトも例外ではなかったようで、
一日目に一般として参加していた私も、いつも以上に厳しい夏コミだと感じました。
そこで二日目以降に参加する人の為に、役に立てばということで
一日目の経験から感じたことを列挙していきたいと思います。
暑さ対策
帽子をかぶる
熱中症対策の基本中の基本。
頭に直射日光が当たらないというのは大きいかと。
ただし蒸れる欠点があるので、定期的に帽子を外して換気をしましょう。
私の場合換気しすぎて少し頭がクラクラになりましたがw
うちわや扇子など扇ぐ物を持っていく
肌表面の熱気を飛ばしてくれるので、猛暑日には必須。
電池で動く携帯型扇風機でも良いかも。
たまにチェックリストこと宝の地図や、カタログでパタパタ扇いでいる方もおられますが、
経験上、うちわや扇子より効果が薄いのでオススメ出来ませんw
水分は常に手元に
人間の成分の2/3は水分で構成されています。
私は一日目のお昼頃に手元のミネラルウォーターが空になってしまいました。
それでも時間を勿体無いと感じた私は、気にせず西館から東館に移動し巡回していたのですが、徐々に体が重くなっていくように感じました。
考えてみれば、東と西の連絡通路やガレリアは冷房がほとんど効いておらず、
非常に汗をかきやすい(=水分を失いやすい)環境なわけで。
時間が惜しいですが、水分があるとないとでは安心感が違うので、
水分は常に手元にあることをオススメします。
汗拭きタオルを持参
ハンカチだけでは汗は拭けきれません。
水分を補給すれば、それだけ汗も出ます。
汗拭きタオルは他にも役に立つのですが、それは日焼け対策の方で。
日焼け対策
帽子をかぶる
顔の日焼けをある程度は防げる(と思います)
首にタオルを巻く(またはかける)
首(特にうなじ)は直射日光にさらされやすく、日焼けしやすい部分です。
しかしタオルを巻けば直射日光を防ぐことが出来、日焼けもし難くなるかと。
日焼け防止クリームも使うとなおOK。
ちなみにダサいのはデフォなのでガマンして下さいw
日焼け防止クリームはムラ無くマメに
日焼け防止クリームはムラ無くしっかり塗りましょう。
そうしないと、私みたいに右手の指だけが日焼けという間抜けになってしまいますw
マメに塗るというのは、ある程度時間が経ったらまた日焼け防止クリームを塗るということ。
やはり汗をかいてしまうと、日焼け防止の効果が薄れてしまうので塗り足すことが大切。
これでほぼ日焼けを防いだ方がいたのでオススメ。
我流であり、役に立てば幸いなのですが、
二日目はだいぶ涼しくなるそうで、三日目は雨の予報。
役に立つのでしょうか…。