三平×2さんと比嘉モエルさんの「4日目」に行って来ました
ロフトプラスワンに行って来ました>挨拶
三平×2さんと比嘉モエルさんの同人誌即売会オンリートークイベント
「4日目」に行ってきたから。
ちなみにロフトプラスワンがあるのは新宿の歌舞伎町。
浄化作戦でだいぶ減ったとはいえ、しょうもない客引きも多く、
「どこいくんですか?どこいくんですか?」と池沼っぽく連呼している
しつこい客引きがうざいと思って走って逃げたら、
向こうも走って追いかけてきた件について
…久々に恐怖しました、ハイ。
きっと普通に断ればついてこないのでしょうが、
やっぱ歌舞伎町は怖いなぁ…、なんて思った今日この頃です。
今回の「4日目」はいつもの面白同人誌紹介では「芋けんぴ評論本」が出たり、
『スマイルプリキュア』かるた台詞を大人版に変えたりと、
相変わらずカオスな同人誌ばかりでした。
しかし、それに負けないカオスっぷりだったのが、
ゲストコーナーである「腐女子芸人コーナー」と「コスプレ芸人コーナー」が、
あまりにカオスで、『アメトーーク』もビックリなニッチっぷりでした
腐女子コーナーでは「逆カプ」は宗教戦争(例:キリスト教とイスラム教)で、
人によっては天地がひっくり返るぐらいの衝撃であること。
コスプレコーナーでは、「自分のやりたいコスプレ」と「自分のやれるコスプレ」。
そんな2種類があることなど、色々と勉強になりました。
考えてみれば、この2つの分野は全然分からなかったもんなぁ…。
>人によっては天地がひっくり返るぐらいの衝撃
「俺妹」でも赤木妹が黒猫相手に力説していましたが、
人によっては本当に血を見るレベルまで発展しかねない問題だそうで。
コミケの配置担当の頭痛の種のひとつ、という理由がわかる気がします。
カップリング抗争に端を発した口論やキャットファイトは
前々から昨今に至るまで稀にあると聞きますし…。
>「自分のやりたいコスプレ」と「自分のやれるコスプレ」
コスプレって基本的に「誰がどんな格好しようと自由」ではありましょうが、
やはり「自分の身の丈に合ったコスプレ」が一番な気がします。
例によってどこぞの基地外を悪例として出させて頂きますが、
三十路半ばのイモ臭いオッサンが二十歳そこそこの美男子キャラの
コスプレをするのは「本人が良くても周囲が不快」になりかねませんし、
加えてその衣装や言動も中途半端ときてはネタコスにもなりゃしません。
個人的にはこういう「周囲から賛同よりも失笑や不快感を多く買うコス」は
あまりよろしくないとは思うのですが、当の本人だけは本気だから
余計に始末が悪い、というパターンは少なくなさそうです。
>どろっくすさん
赤木妹は極端な例だと思いますが、
本当に怒る人もいるというのは本当だそうなので、
コミケの配置担当の方も頭痛の種でしょうね……。
あのキチガイは似合う似合わない以前に、
本気でコスプレしていない時点で「安っぽい」と感じます。
もちろん、似合ってもいませんが……。
奴に関しては周りのことを考えないという凶悪さを
地で行くパターンになっていますね。