二つ名は「少女漫画界に咲くドクダミの花」
急に岡田あーみんの作品が読みたくなった>挨拶
二つ名は「少女漫画界に咲くドクダミの花」
ヤフオクで探すと意外と単行本が出品されているのなのね…。
岡田あーみんといえば、1ヶ月に2日しか働かないギャグ漫画家(自称)。
岡田あーみん作品といえば、『お父さんは心配症』に『こいつら100%伝説』。
そして『ルナティック雑技団』の3作品。
家に全作品を所持していた時期があったのですが、
姉が全て紛失してしまったので、今は一冊も所持していません。
物を大事にしない姉は単行本のカバーを平気で無くす。
そんなオタク気質とは真逆の人なので。
というか、ただの物を大事にしない人だわな…。
姉と弟、どうしてこうも違うのか…。
でも、姉のお陰でりぼんで連載中の『こいつら100%伝説』を
リアルタイムで読めたわけですし、同時に岡田あーみん作品にも出会えなかったわけで、
あまりどうこう言うものではないのですが。
ていうか、単行本は姉が買っていたしね…。
時は現代、締め切り地獄じゃー!!
『こいつら100%伝説』で使われた「時は戦国、世は地獄」対比ネタ。
確か1話まるごとメタネタでまとめた回で使われていた気がします。
『こいつら100%伝説』の4人と、作者の岡田あーみんが
追われた締め切りを伸ばすべく集英社に突入。
ちなみに締め切りを伸ばす方法は机を6に並べ替える
…、だったような気がする。
手っ取り早く編集部に火をつけるという案も極丸が挙げていたのですが、
作者の岡田あーみんが却下していました。
当時は漫画内に作者が登場するようなメタネタというものは見たことがなく、
最初から最後まで締め切りに追われて変になっているのを
ネタにした衝撃的な回でした。
…、ヤフオクかアマゾンで岡田あーみんの作品を集めようかなぁ…。
■『男子高校生の日常』5話感想 男子生徒会良い奴等だ!しかしりんごちゃんはバカだった
山内じゃねーのかよ!!
前述の岡田あーみん作品もそうだけど、
作者登場のメタネタって、ギャグ作品だからこそ成り立つネタだよなぁと思います。
いや、頭使わないで笑えるギャグ作品好きですけど。
それにしても作者ではなく、担当編集者というのは
中途半端というか、ツッコミどころ満載ですがw
それにしてもモトハルの姉の友人に対する反応がリアルというかなんというか…。
リアルに姉がいる私からすると、痛いほど気持ちが分かります。
姉がいる手前、失礼なことができないのです。
弟というのは立場が弱いものなのです…。
ギャグ作品ですが、男子高校生の描写に関しては妙にリアルなのよね
文学少女とかりんごちゃんとかは、二次元ならではの作品なのに。
前回のネタと時間軸が一緒の回があったり、妙に凝っている回があったりと、
面白いけど、不思議な作品でもあります。
>岡田あーみん作品
私も3歳年上の姉が何冊か持っていて、少し読んだ記憶があります。
…どんなもんだったかは今となってはさっぱり思い出せませんが、
爆笑していた記憶はあります(ぉ)
>リアルに姉がいる私からすると、痛いほど気持ちが分かります。
…同じく(苦笑)
しかも姉、顔はギンガナムのくせに女子高だったし(ぉ)
3歳違いということもあり、私が中坊の頃は姉は高坊で、
私が高坊の頃は大学で家を離れていきましたから、
あんまりこの作品みたいな悲劇はありませんでしたが。
…なんだろう、この「見ていて辛い」切なさは。
>前回のネタと時間軸が一緒の回があったり
サンライズ作品のせいか、ハマーン様がご出演なさってましたね(違う)
なんか、「ZZ」以上に目付きがやたら悪かったような気が(だから違うって)
>どろっくすさん
同時期に連載していた(?)『ときめきトゥナイト』に比べると、
少女漫画らしい展開はありませんが、
やりたい放題な展開はギャグマンガとしてはありだった気がします。
未だに語り継がれるなにかがあったんでしょう、多分w
そういや、ウチの愚姉も女子高でした。
女子高に夢がなくなったのも姉のせいだ!(マテ
私も3年離れていたので、この作品みたいな悲劇がなかったです。
今思えば、3歳違いなのは良かったんですね。
それでも見ていて辛い切なさはありますが…。
ハマーン様の兄もルルーシュ役でお馴染みの福山潤さんですしね!w