動くクロスボーンガンダムが見れただけで満足です
■『ガンダムビルドファイターズトライ』21話感想 ガンプラ学園 VS グラナダ学園!フルクロスカッコ良くて熱すぎる!
チョマーさん!チョマーさんじゃないか!
まさか解説でチョマーさんの存在を確認することが出来るとは…。
さすがライナー・チョマー版ザクレロが出ているだけありますよ!
…いや、ザクレロはさすがに無いと思うんだ、私w
ガウをフルスクラッチ(?)で作ってしまうあたり、
チョマーさんもすごいビルダーなんでしょうけどね。
完全にオチ担当でしたが
そして、ついに実力が明らかになるルーカス・ネメシスの
クロスボーンガンダムX1フルクロス。
ピーコックスマッシャーやムラマサ・ブラスターだけでなく、
ヒートダガーやシザー・アンカーとった武装も活用。
さらにスカルヘッドユニットをナックルガードとして使ったりするなど、
X1フルクロスの多彩な武装を活かした戦い。
そして、コア・ファイターを分離して戦っている間に、
本体はチームメンバーから補給を受けるなど、チームとしも機能。
ガンプラ学園のコンビネーションといい、チームバトルという設定が
ものすごく生かされていた気がしますw
修復機能を持っているシアのG・ポータントもそうですが、
やっぱり補給や修理の機能を持っているというのはデカいです。
そりゃ、スパロボでメタスやメガライダーが重宝されるわけですよ!
(原作のメタスには修理機能はありませんが…)
しかし、ルーカスのガンプラがクロスボーンガンダムX1フルクロス。
前作のジュリアンのガンプラはガンダムF91。
そして、チョマーさんもロトを1回だけ使用。
欧州勢はサナリィ派が多いんだろうか…w
>(原作のメタスには修理機能はありませんが…)
それ言ったらアカンてw
弱小ユニットの救済策のような形で実装された
修理装置&補給装置の機能ですが、コレのおかげ(せい?)で
戦闘向けの2軍クラスユニットの立つ瀬が
まるで無くなってしまったという罠w
例として、メタスが修理ユニットとして有用なばかりに
それが無いネモやジェガンは冷や飯を食うハメになるというね(苦笑)
同様に、ボスボロットにとっても補給装置は生命線ですし
(こちらも本当に毎度毎度、特に理由も無く実装されてるw)、
そもそもスパロボでは「修理・補給用途に特化した機体」自体が
登場する機会が少ないので(戦力にならないとかマイナー過ぎるとか)、
ゲームバランス的にどっかで折り合いをつけるために
「戦闘向けではないが、一応戦闘も出来る『それっぽい』機体」に
修理&補給装置を実装せざるを得ないのでしょう
(『アストレイ』シリーズのホーム&リ・ホームみたいな本職ユニットもいますが)。
同じガンダムだと白いトーラス(サンクキングダム仕様)とかも同様ですね。
例外的に、乗ってる奴が修理屋兼壊し屋なので
戦闘も修理もお手の物のガンレオンみたいな化け物もいますが…w
あと、面白いところだとC.Cが駆るピンク色の
ランスロット・フロンティアや、新劇場版エヴァの零号機にも
なんでか修理装置が搭載されています。
後者はたぶん、スパロボ屈指の堅牢ぶりを誇る修理機ですw
近年の作品では鉄人28号みたいに設定を反映させた上で
「なぜ修理装置があるのか」という点に
説得力を持たせたユニットもありますけどね
(鉄人の場合はサポートユニット『08』が随伴して修理している、という設定)。
…まぁ、それを言ったら歌を歌うと機体が直る熱気バサラは
なんなんだよ?というツッコミも避けられないわけで…w
(『スパロボZ』シリーズでは『PLANET DANCE』はHP回復の効果)
>Sasaさん
「α」では量産型νガンダムの出番が無くなりましたねw
リ・ガズィなら飛行ユニットにもなれるので、
まだ使い道はあったのですが…w
>「戦闘向けではないが、一応戦闘も出来る『それっぽい』機体」に
修理&補給装置を実装せざるを得ないのでしょう
言われてみれば、「修理・補給用途に特化した機体」自体少ないですし、
かといって登場させなければゲームバランス的に辛くなりますしね…。
プレイヤーとユニットの救済処置としては大事なんでしょうな。
そういえば、「勇者王ガオガイガー」が「第2次α」に参戦した時は、
ガトリングドライバーが攻撃武装になっていて驚いた記憶がw
原作では決して攻撃用武装では無いのですが…w
(マイクの攻撃を集束させるといった補助はあったのですが)
だったら、修理ユニットでカーペンターズか、
元になったプライヤーズも出して良かったんじゃね?
と思ってしまいますw