天才型にも好きになるタイプと好きになれないタイプがいると思う
やはり「努力した凡人」では「努力した天才」には勝てないのだろうか…>挨拶
なんて思う『ダイヤのA』。
作者の寺嶋裕二先生が高校野球経験者で、
投手の投球フォームがそれぞれ違っていたりするなど細かい描写。
(その割には打者の打撃フォームが似たり寄ったりな気がするけど…)
クリス先輩のように怪我で苦しんだ選手や
3年間1軍入り出来ない選手の苦悩や努力。
通常の野球漫画といえば、弱小校が強豪校に挑む展開ですが、
主人公の沢村栄純の所属する青道高校は強豪校。
強豪校だから、勝ち進むのは展開的にも不自然ではないし、
1軍入りで部内での争いやレギュラーの練習に付いていくのが大変など、
強豪校ならではの辛さを描写していて、新鮮さもあって毎週楽しみに読んでいます。
そんなわけで、野球好きの身としては非常に面白いと思う漫画なのですが、
最初に書いたように、凡人が天才に打ちのめされる描写が多いわけで
特に青道の3年、結城世代はたゆまぬ努力を重ねてきた世代。
努力の天才として描かれていて思い入れがあったのですが…。
努力の描写を見せられた後に稲城実業の成宮鳴や薬師の轟雷市に
ボコられるのを見るとちょっとね
負けたら終わりの高校野球なわけで、勝負というものはそういうものですし、
そして敗者へのフォローも最大限に描かれていると思うのですが、
やっぱりちょっとね
そんなわけで、別に天才型が嫌いというわけではないのですが、
判官びいき的な感じで『ダイヤのA』の天才型、
成宮鳴や轟雷市はあまり好きではありません。
…彼らも努力しているんですけどね…。
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そういや、新しいマシンを組んでから2年経ったなぁ…
2年経っても、特に性能に不満が出ないというのはすごい時代になったものです。
15年以上前は、組んでから2年経ったら産廃扱い
遅くて使い物にならなかったものですが、最近は余裕で使えたり
パーツの相性や不具合が起きなくなったのは便利になったと思うのと同時に、
トラブルがないとネタがないからつまらないじゃんよ(マテ
…なんだ、このゴシップ誌的な発想は…w
でも昔に比べて、自作PCがメーカー製PCのに比べて安く組めることもないし、
そこまでスペックが必要ないことを考えると、自作PCのメリットは
自分の好きな構成にすることが出来ることのみなんだろうなぁ…。
そりゃ、趣味だし、廃れてしまいますよね…。
10年前から見ると、秋葉原からPCパーツショップも減ってしまいましたし…。
とはいえ、自作以外は選択肢がないので、これからも私は新しいPCを買う時は、
デスクトップは自作PCになるのでしょうが…。