岡田斗司夫に釣られて恥ずかしい(私が)


お店で店員に話しかけられるのが苦手です>挨拶

苦手どころか、心臓が縮むんじゃないかと思うくらい冷や汗ダラダラな時も。
色々不安なことがありまして(財布の中身を見ながら)

レシートをよく見ると秋葉原とビッグサイト関連のものばかりだな…。

オタクはすでに死んでいる (著) 岡田斗司夫リンク集/めざせ!声優焼き肉コンパ
(うぱーのお茶会)

オタクは死んだ! そしてゾンビとなって岡田斗司夫に襲いかかる
(かむかむごっくん)

ライトオタク層バッシング?(酔拳の王 だんげの方)

今更、裸の王様オタキングに何を言われてもという気もするが。
ただ「○○は死んだ!」って類は言った者勝ちだよね、ぶっちゃげ

時代は変わった。オタクも変わった。
でもそれが時代の流れなんだと思う。

私自身、場所や人を選ばすオタク的趣味を話していることや、
知識量のパワーゲームにならないオタトークにに違和感を感じたりします。

前者に関しては私が未だにコンプレックスを持っていること。
後者に関してはオタの師匠こと先生に散々圧倒されてきたからなのでしょうが。

世の中これだけ情報が膨大になれば、一人の人間がカバー出来る知識は限られるもの、
全く同じジャンルに特化した人同士ならともかくとして、アニメや声優に特化した人と、
特撮に特化した人との知識量の勝負、もといパワーゲームが成り立つはずもありません。

結局、知識の競い合いではなく、互いに知らない知識を交換し、
補完し合うようになってしまった。
だから知識がなくても全然OKな今の環境が成り立つのかなと思ったり。
基本的にオタってやつは語るのが好きですから。

岡田斗司夫の発言から世代間の温度、環境の違いという壁を感じます。
人間、縦の繋がりより、横の繋がりの方が強くなるのは自然だと思いますが、
オタクも同じようなもので、同世代の人間ばかりつるんでなかったかと思ったりするわけで。
今はネットの交流も多い昨今、そうとは言い切れないし、
私自身先生の付き合いが長いので、私的な交流の範囲では
世代間の壁というものをあまり感じませんけど。

結局、岡田斗司夫は世代間の温度、環境の違いについて行けない人間であり、
この考えからオタク イズ デットにたどり着くわけであり、岡田の意見に同調がおれど、
同時にオカダ イズ デッドにたどり着くのではないかと思う
ダイエット本だけで生けていけるなら構わないのでしょうが、
人間いつまでも過去の功績を称えてはくれねぇよと。

せいぜい誰も相手しなくなる前に展開したオタク関連の風呂敷を畳んで欲しいものだが。
過去の功績に泥を塗る前にさ。


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