必ずしもコミケの新刊を出すルールはないのですが…


「遊ぶ姿をさらした上にコミケで新刊を落とす」について-今日の言わせれ

様々な立場でサークルや参加者がいるでしょうし、
これについて一概に言えるものではないでしょうし…。
ただ、コミケの参加者の共通認識として、

コミケで新刊を出したくても落選して出せなかった人がいる

ことを認識してくれればいいかなぁ…。
と思ったり。

無論、コミケ参加者ならば分かっているでしょうし、
「落ちた人の為にもコミケで新刊を出そう」と思おうが、
「落ちた人のことは関係なく、コミケで新刊を出そう」が自由。

「落ちた人に申し訳ないけどコミケの新刊落とします」でも構わないし、
「落ちた人がなんてどうでもいいし、コミケの新刊落とします」でも勝手です。

仕事ではなく趣味ですから
趣味だからこそ真剣に取り組むのも自由。
趣味だからいい加減になるのも自由でしょう。

ただこちらとしても、人の子なので思うところはあるわけで…。
仕事や学業が忙しくてコミケの新刊を出せなかったのならば、
仕事や学業が忙しくて新刊を出せないのはしょうがない、いいね?

まして病気や事故などでコミケの新刊どころではなかったのならば、
「まずは健康第一」、古事記にもそう書かれている

もし散々遊んでコミケの新刊を出せなかったのならば、
ハイクを詠め、カイシャクしてやる(マテ

と思ってしまいます。
昔、数ページの文字を打っただけでひーこら言っていた身なので、
とても偉そうなことは言えないのですが…

結局、冒頭に戻ってしまうのですが、
様々な立場の人がいる以上、絶対の答えは存在しないわけで…。
ただ、「遊びすぎていてコミケ新刊落としました」では反感買うのも無理ないよね
無論、コミケだから必ず新刊を出す必要は無いわけで、ある意味傲慢なのですが…。

ただ正直なことも良いかと思いますが、進んで自らの評判落とさんでも…

と思ったりする今日この頃です。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です