朝の6時から焼き肉!そういうものは…ないな


久々に『げんしけん』を読み直していたら、
キャンパスの光景がまんま中央大学多摩キャンパスだった>挨拶

アニメ版『変ゼミ』やアニメ版『パパのいうこと聞きなさい!』でも
中央大学多摩キャンパスの光景が使われていたので、
既視感バリバリであり、今更ではあるのですが。

…『げんしけん』の時から思っていたけど、
なんで中央大学多摩キャンパスばかり舞台にされるのだろうか。
実際に行ってみて、確かにキャンパスも広いし、緑も多いので良い所だとは思うのですが。
でも坂がばっかりで体力がない私には…(マテ

『孤独のグルメ』 原作者・久住昌之が語る谷口ジロー原画の魅力とドラマ化秘話

朝の6時から焼き肉!そういうものは…ないな

ドラマ第8話の「神奈川県川崎市八丁畷の一人焼肉」の話。
夜ではなく、日が出ている時間の収録しているように感じたのですが、
そんなに朝早くから収録していたのね。
そりゃ、松重豊さんも体重が落ちるわな…。

それにしても原作者の久住昌之さんもいろんなところの評判をチェックしていたのね。
正直、2ちゃんねるの実況スレは盛り上がっていたけど、
「美味そう」以外にはアームロックの要望ばっかりだった気がするけどw

ドラマ制作の低予算ぶりは、会場の笑いを誘ったそうですが、
個人的に低予算がだよなぁ…。と、思ったのはパリでのシーン。
モノクロでごまかしているけど、さすがにここはパリじゃない感がすごかったです
いや、別に1シーンの為だけにパリに行けとは言いませんけどw
でもどうすれば、パリのシーンを再現できたのかなぁ…?

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総統閣下シリーズしか連想できない私はもうダメかもしれない


朝の6時から焼き肉!そういうものは…ないな” に対して2件のコメントがあります。

  1. どろっくす より:

    >朝の6時から焼き肉!

    さすがにそれはキツイ(苦笑)
    初期の「浦安鉄筋家族」でデブキャラのフグオの一家が
    朝っぱらからオージー・ビーフの焼肉で朝食を食べるシーンがありましたが、
    さすがに現実でコレは胃にクるでしょうねぇ…。

    >さすがにここはパリじゃない感がすごかったです

    洋画によくある「間違った日本」みたいなもんですかね(苦笑)
    喋ると英語訛り丸出しの日本語を喋るので、
    明らかに「あ、日本で撮影してねぇな」ってわかるのがなんともw
    中にはケイリー=ヒロユキ・タガワ氏のように、流暢な日本語を喋る
    日系人の俳優さんもおりますが…(てか、元々彼は日本育ち)。

    リンク先の「自分の作品に自分で音楽を付けられたのは幸せ」
    というのはたしかにそうかもしれませんね。

    アニメにせよドラマにせよ映画にせよ、
    自分の作品の音楽も自分で作ったものを充てるというのは
    自主制作ならともかく地上波で流される作品としては
    結構珍しいような気がします。

  2. s-diy より:

    >どろっくすさん

    私も真っ先に初期の「浦安鉄筋家族」を連想しました。
    朝に焼肉はねーわ…w
    原液のカルピスを飲んだり、フグオには地味に引いたなぁ…。

    「出っ歯にカメラ」という間違った日本人感みたいなものでしょうか(汗
    間違った日本感って海外の教科書を見るとすごいと聞いたことが。
    (某特亜は問題外として)
    やっぱ海外の国によっては未だに黄金の国ジパング並に
    変わった国だと思われているのでしょうか…。

    久住先生が自分で音楽が作れるというのも大きいですが、
    地上波で流される作品では確かに珍しいですね。
    しかも著作権フリーですし、本当に久住先生はすごいなと感じます。

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