機動戦士ガンダムUC episode5 「黒いユニコーン」

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機動戦士ガンダムUC episode5 「黒いユニコーン」を見てきました。

前回のエピソード4から早半年。
旧MSが大活躍したり、シャンブロのモビルアーマーに恥じない強さ。
そしてバイアランカスタムという思わぬ活躍。
最後は黒いユニコーンこと、バンシィが降下してきたところで終わっただけに、
エピソード5の公開が楽しみでしょうがなかったのですが、
今回もMS同士の戦いがすごかったし、物語も動いて面白かったです。

前回のエピソード4から登場したブライト艦長ですが、
バナージに話しかける言葉の一つ一つが重いというか、
さすが1年戦争からグリプス戦役。
そして第一次ネオジオン抗争から第二次ネオジオン抗争まで
ニュータイプの共に戦った人間の言葉は違うというか。

そんなブライト艦長に思わぬ二人の人物の助け。
そして終盤に成長したバナージにも予想もしなかった二人の助けが…。
個人的にはこの2つにグッとくるものがありました。
「ガンダムUC」はMS戦の面白さもありますが、
人と人とのエピソードが良くて、見ていて非常に熱くなります。
いや、ブライト艦長の件は片方は分かっていたんですけどねw

そしてエピソード6からエピソード7に延長が決まり、
エピソード6は半年後の2013年春予定。

…あれ、1年後？

いや、クオリティーが異常に高いので待ちます。
待ちますが、さすがに1年後というのは長いなぁ…。

で、劇場限定版BDを買ったということは特性生フィルム。
こういう系統は今一つ運がなく、前回もガランシェール内のジンネマン艦長と、
羨ましがられるわけでもなく、ネタになるわけでもないという中途半端さでしたが、
今回は…。

ガランシェールの皆様。
いやー、ガランシェールの皆様に愛されているよいうかなんというか…。
ユニコーンガンダムとか、バンシィとか出ないものかと
無いものねだりする今日この頃です。

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