江ノ島の旅~『TARI TARI』江ノ電走破編~


前回までのあらすじ~

友人と撮影時々スタンプラリー部を結成し、江ノ島へ向かったS。
しかし、江ノ島でSを待っていたのは縁のない湘南の海と雲ひとつ無い夏の空。
あまりの暑さと日差しに四苦八苦しつつも、無事にスタンプラリーを終えたS。
しかし、『TARI TARI』の聖地巡回は江ノ島だけではなかった…。

(下の写真は暑さのだらけ方が人間チックな江ノ島の猫の写真)

江ノ島から藤沢市観光センターに戻って景品のクリアファイルをゲット。

江ノ島での撮影とスタンプラリーが終わった後は再び江ノ電江ノ島駅へ。
朝は藤沢駅から江ノ島駅。
つまり鎌倉方面に向かったのですが、今度も鎌倉方面へ。
再び江ノ電に揺られながら向かったのは鎌倉高校前駅。
ここは和奏達が通う白浜坂高校のモデルである鎌倉高校の最寄り駅。
夢の中で逢った、ような……
いやはや、本当にまんまです。
まんま過ぎて笑うしかないぐらい。
ちなみにすぐそばにある公園の名前はラッコ公園
うん…、目の前が海だしね…。

鎌倉高校前駅というと、第1話で来夏が江ノ電で登校している際に
ちらっとホームが見える描写があります。
(奥に見えるのは江ノ島)

そして駅を出た後すぐに見えるのは何度か本編にも出てきている踏切。

本編に比べるとモデルになった場所は原付が多い気がします。
夏はサーフィンの時期だからここまで原付で来る人が多いんだろうなぁ…。
(『TARI TARI』も時期的には夏ですが)
個人的に印象的だったのはスペイン人こと、
コンドルクインズの外国が印象的。


そしてコンドルクインズの外国から逃げようとした和奏が
自転車で走り抜けたと思われる道路。
劇中どおり、右に走ると江ノ島に向かいます。




第1話でロンリボゥイが自転車で登っていた坂。
うん、結構坂がキツイ
そりゃ、大智も登るのに大変そうだった罠。

学校まで登る根性がなかった一行は途中で引き返して駅へ。
駅から再び鎌倉方面へ乗り進めて鎌倉駅に到着。


第1話で来夏が歌っていたところ。
かなり人が多いところなので、こんなところで歌っていた来夏は痛い子なのでは(マテ

鎌倉まで着いたところで、さすがに夕方ということもあり
今回はここまでということにして友人と共に帰宅。
紗羽の寺のモデルである浄智寺に行く事が出来なかったので、
江ノ島でかき氷食べたいし、
江ノ島で行けなかった場所と共に行きたいなぁと思う所存です。

でも暑いのはちょっとなぁ…(ヲイ


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