理系といっても、工学系と農学系って全然違うよね
ドラマ版はなかったことにして下さい>挨拶
美里役に笑い飯の西田を起用したり、
川浜にバッファロー吾郎を起用したところはすごいなと思うのですが。
正直、アニメ版の出来が良かっただけに、実写版を見るくらいなら、
「アニメ版見ればいいよ」と思ってしまうのが致命的でした。
いや、ドラマ版も3話までしか見ていないのですが。
ドラマ版『孤独のグルメ』とどう差がついたのか…。
アニメ第1期はは単行本4巻までの話をやったので、
第2期は文化祭編とフランス編までは確実にできそうです。
個人的には文化論もいいけど、菌にまつわる知識や歴史の方が面白いと思う私。
国立科学博物館のもやしもん展は面白かったなぁ…。
あと直保の菌が見える能力をもっと活かしてやって下さい。
ヒオチ騒動や冬虫夏草培養ネタなので、初期は結構活かされていたと思うのですが…。
銀の匙 Silver Spoonもそうだけど、農学は自分の知らない世界なので、
読んでいて面白いなぁと感じます。
私は工学系なので、ハードウェアやソフトウェアといった機械は
扱い慣れているのですが、生き物はちょっとね…。
そういう意味では「銀の匙」は生き物を取り扱う農学の難しさを考えさせられます。
いや、『もやしもん』は菌の話なので、そこまで重くないけど。
以前、親戚の通夜に出た時に坊さんが「人間は生き物の命を得ないとと生きていけない」
と言っていたことを思い出します。
「銀の匙」での豚丼の話を読んでいた時にそのことをなんとなく思い出しました。
>「人間は生き物の命を得ないとと生きていけない」
これは前回のコメの「いただきます」の言葉にも通じるものがありますね。
「他の生物の命をいただきます」という考えは、宗教とかを別にしても
きちんと教育すべき考えではないかなぁ…と個人的には思うのです。
「衣食足りて礼節を知る」なんて言葉もありますが、
衣食が十分に足りている現代だからこそ、
この考えは必要なのではないかと思います。
ぶっちゃけ、たとえ菜食主義であっても野菜も生き物であることに
変わりはないのですから、野菜も肉も魚も自分が摂食する以上は
「いただきます」は必要なのではないか?と個人的には思います。
これは命もそうですが、「作ってくれた人や生産者の方々への感謝」
という点でも重要です。
ジャガイモ一つ取っても、「百姓貴族」を読むと、その労苦が多少なりともわかる気がします。
そんな「いただきます」の一言すら面倒臭がるんなら、
ガッちゃんよろしく鉄でも食ってろ、と(汗)
>どろっくすさん
確かに「他の生物の命をいただきます」という考えは大切ですね。
みんな無意識では感じてはいると思うのですが、
意識した方が食に対するありがたみが沸くと感じます。
私は菜食主義ではありませんし、なる予定もありませんが、
野菜も生き物であることは変わりませんし、
やっぱり「いただきます」は重要ですね。
色々大変はここ数年のせいか、
作ってくれた方への感謝というのはここ数年尚更感じます。
一つの物を作るだけでも数多くの労苦があるんですよね…。
あと鉄も製鉄業の苦労があるので、鉄を食うにも感謝が必要かもしれませんw
私は鉄を食べることは無理ですがw