目の付けどころが、シャープでしょ。


Xperia Zの機種変更の為に、
液晶保護シートとカバーケースを買いました
>挨拶

友人にこのことを話したところ、順番が逆だ
普通、本体→液晶保護シートとカバーケースだろうと。
本末転倒になっていると言われました。

割と普通…じゃなかったんだなぁ……。

PS3/360『STEINS;GATE 線形拘束のフェノグラム』オープニングムービー公開!

カッコいい…けど、いとうかなこじゃないのに違和感が

シュタゲのゲームもアニメも、主題歌は全部いとうかなこだったもんなぁ……。
でもオープニングが丁度今の秋葉原の街に合わせてあるので、
「あぁ…あそこは千石電商かな?」とか、
「あ、UDXだ」というあるあるネタが楽しめます。

考えてみれば、シュタインズゲートが最初に出た頃に比べ、
秋葉原の様子もだいぶ変わってしまったんだよなぁ……。
ラジオ会館が取り壊しになった時点で、ヘッタクレもないのですが

ハッシュタグ「#お前らの昭和をばらせ」でシャープ公式の画像フォルダが火を吹いた

目の付けどころが、シャープでしょ。

ツインファミコンとか懐かしすぎるわ!
昔、ツインファミコンのCMを見て、すげぇ!
ファミコンとディスクシステムが一つになっている!
と、感動した記憶が。

ファミコンもディスクシステムも両方持っているのにな!

そんな私なので、ファミコン内蔵テレビやスーファミ内蔵テレビには
無駄に感動しました。
修学旅行先の旅館がスーファミ内蔵テレビだったなぁ……。

そんな目の付けどころが、シャープなシャープ。
さすがにラジオ+テレビ+カセット+コンピュータ+時計+放電プリンタの化身である
ラテカピュータの存在はしりませんでした。
合体すればいいってもんじゃないだろw
パーソナルワークステーションX68000はスリムで芸術的な作りなのに……。

でも、こういうキメラな怪しいブツが出るのは、機能を複数搭載することが
技術的に無理があった昭和ならでは、なのかもしれません。
だからこそ、ラテカピュータのようなある種のキメラ。
複合機が商品価値が出たのかなぁ…と、思う次第です。

それにしても、紹介された物が、キメラだったり怪しいブツだったりと、
わたし、気になります!

怪しいブツといえば、ソニーの電気炊飯器も忘れてはいけませんが。
人に歴史あり、企業にも歴史あり。
時々、キメラだったり怪しいブツだったりしますが

…そういや、今でもシャープはツインファミコンの修理ってしてくれるのかしらん。


目の付けどころが、シャープでしょ。” に対して2件のコメントがあります。

  1. どろっくす より:

    >順番が逆だ

    ゲームソフトを買う前に攻略本を買うようなもんでしょうか?
    私はガキの頃になかなかゲームハードを買ってもらえなかったので、
    よく攻略本だけ買って熟読して我慢していたもんです(苦笑)

    >X68000

    そっち方面に詳しくない人間が画像をパッと見た限りでは
    普通に現行機種のように見えます。
    1987年の時点ですでに現在のデスクトップPCの
    大まかな原型は存在していたんですねー。

    …逆に言えば、デスクトップPCって中身はともかくドンガラのほうは
    昭和の頃からあまり変わっていないんですねぇ…。

  2. s-diy より:

    >どろっくすさん

    私も攻略本だけ買って熟読していましたw
    ニンテンドー64を買ってもらえなかったので
    攻略本を読んでいるだけ楽しかったなぁ…w

    現行で主流であるディスプレイの横に置くタワー型ですが、
    タワー型のX68000はもしかしたら珍しかったかもしれません。
    初期のPC-88やPC-98はディスプレイの下に筐体がある
    デスク型が多かった気がするので…。

    それにしてもX68000はカッコいいです。
    「マンハッタンシェイプ」と称する左右分割ツインタワー型デザインは伊達じゃないぜぇw

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