睡眠って大事(当たり前)
月曜日に自転車に乗った疲れが抜けません>挨拶
体力無いなぁ…、と思うのと同時に、
肉体疲労を回復させる睡眠時間の少なさを実感します。
って、ただの自業自得ですが…。
モーニングで『鬼灯の冷徹』連載している江口夏実先生が、
体調不良で週刊連載から隔週連載になった際のコメントで、
医者から「寝ないと、治るものも治らない」
(※少し間違っているかも)
的なことを言われたそうですし、睡眠は大事だと思います。
とはいえ、少なくても毎日5時間以上は寝ているのですが…。
って、少ないですか、そうですか…。
水木しげる先生の言葉を借りると、
「眠っている時間分だけ長生きする。
幸せも睡眠力から沸いてくる。睡眠力こそが全ての源!」
パーティー会場で手塚治虫先生と石ノ森章太郎先生が徹夜自慢をしている様子を見て、
睡眠の大事さと説いている水木しげる先生の自伝漫画がありますし、
水木先生自体、学校の授業は2時間目から出席するのがデフォという
アレなエピソードも含めて、睡眠に関するネタに事欠かない人ではありますが。
それ以前に水木しげる先生といえば、
・当時、南方前線の激戦地であるラバウルへ。
・ラバウルに派遣された部隊は水木先生の所属する部隊を除いて全て途中で沈没
(水木先生の部隊がラバウルに到着できた最後の部隊)
・玉砕命令が出たゲリラ戦でも生存
・敵の飛行機から機銃掃射され、原住民ゲリラに発見され、
銃剣とふんどし一丁でジャングルを数日間逃げ惑う
・マラリアを発症し、療養中に敵機の爆撃のせいで左腕を失う
それでも生還し日本の土を踏むというリアル異能生存体
(そして、現地の人と交流を深めていた)
そんな水木先生が、売れない貸本作家から一転して『ゲゲゲの鬼太郎』が大ヒット。
近年でも奥様の自伝である『ゲゲゲの女房』がヒットしたりと、
普通の人の人生3周分は余裕でしていることを考えると、
水木先生は生きながら妖怪になっているのだな…。
と、感じます。
そして、格が上過ぎて自分には参考にならないなともw
睡眠は脳内の情報をデフラグする効果もあるので、
睡眠時間が少ないと記憶の定着が悪くなりますし、
重要なことは変わらないんですけどねw