花京院典明はいいキャラだよね


花京院が言う台詞って、なんでも面白くなってしまうのは何故なんだろう>挨拶

花京院さんはイケメン枠なハズなのですが…。
全ての台詞がかっこ良く聞こえるスピードワゴンさんと真逆ですねw

友人の母親に対して「恋をするならこんな気持ちの女性がいいと思います」
とか言い出したりと、どこか抜けている感があるように感じたせいかもしれません

しかし、飛行機内でのスタンド「タワー・オブ・グレー」の戦いで策だったとはいえ、
エメラルドスプラッシュが通用せず傷ついてしまった場面。
香港で食事の習慣やマナーについて詳しかったりと、
海外旅行慣れしているところまで、笑いが出てくるのは風評被害な気がしますw

飛行機の人たちは気づかなかったことを忘れてしまっていたし

「タワー・オブ・グレー」で何人か死んだ時にさすがに気づくというか、
ジョセフやアブドゥルさんの声で気づくのでは…w

それにしても、展開の速さと一般人への被害の多さ
そしてナレーションの熱さは昔の少年漫画らしいなぁ…と、感じます。
展開の速さは最近の週刊少年誌を見比べると明らかですし、
万年筆で目を刺された生徒だけでなく、保健室の先生もある意味被害者。
あのままあの高校にいるってことは絶対出来ないでしょうしね…。

第三部から波紋ではなく、幽波紋ことスタンドが登場しましたが、
やはり派手に戦いが派手になったこと。
戦略とスタンドの相性が重要視されるようになったと感じます。

元々「人間讃歌」をメインテーマとして掲げる作品。
そして、柱の男達に波紋だけでなく頭脳戦でも対抗したジョセフのように
戦略も重要視される作品でしたが、
スタンドの能力も加わったことによって、飛行機での戦いのように
スタンドとの相性も重要になったように感じます
最初の敵である「タワー・オブ・グレー」も「スタープラチナ」では相性が悪かったですし。
(単に仲間になった花京院を活躍させたかったのもあるのでしょうが)

以前、「スタンドはじゃんけん」と聞いたことがありますが、
ボーイ・Ⅱ・マン
第三部のアニメを見て納得できた気がします。

そして、ジョセフが素敵過ぎます
シュトロハイムと同じく第二部から好きなキャラではありましたがw


花京院典明はいいキャラだよね” に対して2件のコメントがあります。

  1. どろっくす より:

    >花京院典明はいいキャラだよね

    原作通りに「あて身」をやってくれてクソワロタwww

    …しかァしッ!まだ彼の真骨頂「レロレロ」が出ていないッ!
    無論、ポルナレフとの合体技「ピシガシグッグッ」もだァーッ!(ジョナサン風に)

    >「スタンドはじゃんけん」

    スタンドはTPOや相手との相性次第で強くなったり弱くなったりするため、
    強弱の差はあれど「使えない」スタンドは今のところ一体もいないんですよね。
    むしろ、直接的な戦闘行為とは少しズレた「変な能力」のスタンドが
    回を追うごとに増えつつあるような…(第四部以降は特に顕著)。
    どこぞの悪魔の実を喰った連中も大概ですがねw

    …それにしても、エンヤ婆の声は「ねるねるねるね」の
    魔女のばーさんの声をやっている人なんですね(演じているのは別の人)。
    「うまいッ!(テーレッテレー)」というCMが未だに忘れられませんw

    あと、EDは第三部はBanglesの「Walk Like An Egyptian」ですか。
    一部二部の「Roundabout」といい、通好みの選曲ですなぁ。
    やっぱり荒木先生がリクエストしたんでしょうか?

  2. s-diy より:

    >どろっくすさん

    私は第6部を飛び飛びでしか見たことがなく、
    第3部は未読なので、花京院の活躍を楽しみにしています。

    戦闘行為を目的としたスタンドだと、「近距離型と遠距離型」、
    「一撃必殺型と連続攻撃型」などある程度パターン化してしまうので、
    後になればなるほど、少しズレたスタンドを増やしたのかもしれませんね。
    そういや、悪魔の実も最近は変なものばかりな気がしますw

    「ねるねるねるね」の魔女のばーさんの声だとは気づきませんでした。
    あのCMのインパクトは未だに記憶に残っているだけに印象的ですw

    荒木先生は洋楽に詳しいみたいなので、ありえるかもしれませんね。
    私は洋楽は無知なので、どれくらい通好みは分からないのですが、
    OPの曲がまさに「ジョジョ」テーマ曲って感じの正統派のアニソンが好きです。

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