冬コミの献血に歴史あり


コミケが無い年末>挨拶

きっとコスプレ広場には市松模様の服を着た男性や、
竹(?)を加えた女性が多くいたりしたこと。

色んな本が出ていたんだろうなぁ……と、思ったり。
まぁ、あんまり考えるものではないのでしょうが

死んだ子の齢を数えるみたいなものですし……。
(※正確には延期ですが)

とはいえ、考えてしまう時間はあるし、
新型コロナは冬の季節になると猛威を振るうわけで。
今後も冬コミ出来るのかなぁ……と、心配になったりします。

「コミケで毎回1500人ほどが献血に協力」NHKの報道が反響を呼ぶ

そんなに献血している人がいたんですな

毎年、冬は血液不足になるのでしょうがないのですが、
今年はいつも以上に献血のお願いを見ている気がします。
コロナ禍でこもりがちですしね。
元々、私は引きこもりがちじゃなイカ?

あと献血は出来ない体質なので、
コミケに関係なく献血できる人は単純に尊敬します。
コミケ中に関しては、ただでさえ過酷なのに

いつもの1.7倍献血者が集まる!「コミケ時の献血バス」の実態を日赤に聞いてみた

で、いつから来ていたんでしょう?

という疑問を持ったのですが、
ツイッターで疑問点を解決するツイートをした方が。

1997年からやっていたのか……

コミックマーケット年表

夏コミは最初から献血を行っていないという前提で考えれば、
1997年の冬コミというと、コミックマーケット53。
1996年に有明に移転したので、有明移転の翌年の話です

冬コミで献血というというのは、だいぶ歴史があるものだったのですね。
そしてポスターが2011年からということに驚きました

もっと最近のことだと思いこんでいました。
これが老化というものか

これは始まりを第三回拡大集会午前の部で聞いたんだよなぁ……。


冬コミの献血に歴史あり” に対して2件のコメントがあります。

  1. Sasa より:

    >きっとコスプレ広場には市松模様の服を着た男性や、
    >竹(?)を咥えた女性が多くいたりしたこと。

    火傷つながりでホテル・モスクワのおっかない姐さんが混ざっていたり、
    竹筒の代わりに竹輪や食パンを咥えた奴がいるんですね?わかりま(ry

    …ただ、竹筒は落として踏まれたり、転がったりでリスキーなので、
    竹輪とかで代用しているレイヤーさんは実際にいそうですけどねw

    >「コミケで毎回1500人ほどが献血に協力」

    こと冬コミは年末で企業などの団体での協力者がほとんどおらず、
    薬の服薬などで一般でも献血できなくなる人が増える時期であり、
    なおかつ献血センターも冬休みに入るところが多い
    (参考文献「はたらくおぢさん」)と、
    かなり血の集まりが悪くなる時期でもあるようなので、
    毎回まとまった人数の参加が見込めるコミケが
    赤十字としても重要であることがよくわかりますね。

    あと、こういう記事が出ると、たいてい脊髄反射のごとく
    「コミケの献血は実は医療的には全く貢献していない。俺は詳しいんだ」
    とか何とか、関係者面して知った風な反論を垂れるバカが
    何人か沸きますが、そーゆー連中に限って献血なんざ
    一度もしたことねぇんだろうぜケケケ(※目が笑っていない)。

  2. s-diy より:

    >Sasaさん

    CVが小山茉美さんだったり、ベタな学園ラブコメじゃないですか、やだーw
    竹筒は健康グッズで足のツボを刺激したりするので、
    普通に転がっていたら危ないでしょうね、確かにw

    >薬の服薬などで一般でも献血できなくなる人が増える時期であり、

    薬の服用で無理というのは、風邪が増える今の時期には辛いですね。
    あと、確かに献血センターは年末年始は冬休みですね。
    みんな休みたい時期ですし……。

    >一度もしたことねぇんだろうぜケケケ(※目が笑っていない)。

    たし蟹(ニチャア

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