GAMESIDE休刊
マジですか…。
私自身、ユーゲーに名前が変わってしまった時から買ってなかったので
どうこう言えないのですが、ユーズドゲームズ時代は毎号買っていただけに残念。
とはいえゲーム批評も休刊してしまったし、ファミマガははるか前に休刊してしまったし、
ゲーム情報発信の主流は、Webへと移行しているのかもしれません。
…というかファミ通が強すぎるだけかもしれませんが。
他に残っているのは電撃ぐらいだしなぁ…。
ユーズドゲームズといえばバカゲーや
「疾走!魔法大作戦」などが有名な気がしますが、
個人的に印象深かったのは中古ゲーム問題。
「中古ゲームは違法だ!」ゲームメーカーが言い出したせいで、
ソフマップは中古ゲームの取り扱いを止めるわ、
その余波で秋葉原の中古ゲームが一掃されるわで酷い目にあったものです。
そして雑誌名がユーズドゲームズ真っ只中にこの中古ゲーム問題も起きました。
あの時程中古ゲームのことを真剣に考えていたことはなかったと思います。
あと個人的に好きだったのは海外のバッタ物ゲーム特集。
シンガポールに行った時に思わず探したのはここだけの話だよ!
>「中古ゲームは違法だ!」
たしか、総集編2巻に記事が載っていたと思うのですが、
当時まだ学生で金銭的余裕が無く、中古ゲームが生命線だったこともあり、
メーカー側の一連の言いがかり的なやり方には失望を感じたこともありました。
たしか、記事の中に中小ゲーム屋に勤務していた人の
投書が紹介されていたと思うのですが、弱小小売店の切実さと
(一部)ゲームメーカーの汚さがよくわかる文章でした…。
>あと個人的に好きだったのは海外のバッタ物ゲーム特集。
以前も出た「走るファミコン」もそうでしたっけ。
「24人版ストⅡ」(だったかな?)とか、キテレツな格ゲーが取り上げられてましたっけ。
ゾルゲ市蔵氏の「謎のゲーム魔境」も面白かったっけなぁ…(遠い目)
>どろっくすさん
仕入れ値が定価の102%でしたっけ?
仕入れ値が定価より高いことがあると知らなかった当時は結構衝撃的でした。
販売店の立場の弱さを感じる記事でしたね…。
他にもソニックが天下一武道会(?)で戦っているゲームありましたねー。
今思えばスマブラの先取りだったのかもしれません(マテ