さよなら絶望放送 第191回
■さよなら絶望放送第191回
同じ講談社・スタチャ作品なのに、扱い自体がまさに五十歩万歩
『よんでますよ、アザゼルさん。』はDJCDがDVDとブルーレイの初回特典。
『変ラボ』はサントラとDJCDがセットになっていて、共に公式扱い。
一方、『さよなら絶望放送』はアニメ公式サイトからリンクが貼られておらず、
200回近く続いているにも関わらず同人ラジオ扱い
いや、俗で一回リンクを貼られたのですが、ラジオのアドレスが移転しまったので、
リンク切れになってしまっているのです
…うん、なんていうか貼り直そうぜ
その他にもリスナーが2人しかいないなど、
尚早、百万回言っている自虐ネタで始まった今回。
番組冒頭で「さよなら絶望先生全集が出たからさよなら絶望放送全書も作ろうぜ!」
と言ったことを2回前(第189回)の話なのに忘れている神谷さん。
情報が多いせいか、スタッフ同様、言ったことを忘れています。
そして、言いだしっぺの法則としてムリヤリ編集長へ就任。
そんなわけで、さよなら絶望放送全書発売決定!…するんだろうか?
出て欲しいなぁと思いつつも、地味に番組終了フラグになりそうで怖い。
『俗・さよなら絶望先生』ブルーレイBOXの感想になった「谷ラボ」。
しかし、画質の話になって再び新谷さんがブルーレイを再生できる環境ないことが発覚。
そして未だにテレビの接続がRCA端子であることが発覚。
ちなみに新谷さん的には
・S端子:丸いの!
・D端子:あー、USBみたいなやつ?」
・HDMI端子:それうちのテレビについてる?
な様子でAV機器には疎い様子。
この調子だと、未だにアナログ放送を見ている可能性があるわけで、
アナログ放送が終了したらどうするつもりなんだろうか…。
そして普通の投稿ばかりの「すいません、私のようなものが番組を持ってすいません」
そんな普通の投稿の中でも、
「男性は気持ち的にはいつでも20代なんです」
という迷名言を残す神谷さんはさすがだと思います。
そしてとうとう最終回の「がっかり観光『死にるるぶ』 」
今回紹介されたのは
・秋田にある「ももさだカエル」
・横浜市都筑区の「都筑まもる君」
・愛知県犬山市の桃太郎神社
・筑波山のガマランドのガマ洞窟
ももさだカエルが盗難された時はパチンコ屋の前に置かれて、
「客は帰れ」という嫌がらせにされる
10年間あっちこっちに移動させられた都筑まもる君。
ひしひしと扱いに困っているのが伝わってきます
そしてやさしい鬼ってなんだよ
『泣いた赤鬼』の赤鬼と青鬼じゃないんだからw
神谷さんの言うとおり、『デトロイドメタルシティ』の資本主義のブタに見えます
しかし、ガマ洞窟のなんとも言えないごった煮感がたまりません。
適当に作った感がヒシヒシと伝わってきて素敵w
それにしてもウチこそが桃太郎伝説発祥の地、
と言い張っている所が日本中に30以上もあるのか。
邪馬台国ってレベルじゃねぇ…。
そしてエンディングで紹介される『げんしけん』第10巻の扉絵
ほんと、木尾士目先生は絶望先生ネタが好きなんですね。
フロンティアワークスの経営状態も今回の放送もおしまい。
経営状態が終わったら、絶望放送も終わるから!