さよなら絶望放送 第198回


さよなら絶望放送第198回

平凡なお姫様:「あの人達は、どうしてあんなに楽しそうなのかしら」
しかめ面の王子:「ここはそういう人達の為の、国だからさ」

ちなみにそういう人達とは、引きこもり、ストーカー、腐女子
絶望的な人間ばかり。
…、そんなことないよ!オタクと童貞もいるよ!

余計、絶望的ですか、そうですか…。

今週は神谷さんに新谷さんに、ゲストに水島大宙さんが登場。
先週登場した王様は国に帰りました

水島大宙さんと王様が似ている気がしますが、ツッコんではいけません。
王様の先っちょが有袋類なことと、同様にツッコんではいけません
…、いい加減、忘れてやれ、私。

髪が一時期きのこカットだった水島大宙特集の「ZZZ(ずっと 全裸 前線)RADIO」。
メインキャラが大宙さん的には久藤准なのに対し、
リスナーの扱い的にはメインキャラはきよ彦

さすが、2009年12月24日に新宿ロフトプラスワンで、
「Let’s きよ彦ナイト」を開催してだけのことはあります。
(喜び勇んで参加した私も私だが)

さすが、『懺・さよなら絶望先生』最終回を飾っただけのことはあります。
新谷さんの「モロチン!」と合わせて素晴らしい最終回でした。
さすが最終回の名言コンビ!きよ彦モロチンコンビです!

そして「Let’s きよ彦ナイト」の思い出を語る大宙さん。
まさか、さよなら絶望放送のことすら理解していなかったゲストの矢島晶子さん。
…、現場で見ていたけど、根底から理解していなかったのか…w
しかし、本人すら理解できなかったきよ彦ダンスといい、
クリスマスイヴにふさわしい本当にカオスなイベントだったなぁ…>Let’s きよ彦ナイト

カップル役の時のアドリブに関する後藤邑子さんの恨み節の件で言い訳する大宙さん。
ちなみに後藤さんの恨み節、10行に渡っています
他の項目は長くても5行なのですが…w

大宙さんがゲストということで、「久藤くんのちょっといい話(その1)」。
…、うん、名前って重要だよね…。

そして、「すいません、私のようなものが番組を持ってすいません!」。

ガリガリ君梨味を絶賛する新谷さんと大宙さん。
新谷さん、絶賛しすぎてアマガミラジオでも絶賛していたような…w

そしてウォッシュレットが使えない新谷さんと大宙さん、
もとい最終回コンビ
ウォッシュレットは痔になった時にお世話になったので、
あったらあったらうれしいなぁ…。

自身が出演しているだけで、そのキャラが「脱ぐの?Fになんの?」
と疑われる大宙さん。
さすが、服を着ていないんタイプの声優は違いますね!

さらに「久藤くんのちょっといい話(その2)」。
…、嘘かいな…。
あ、公録で見たけど、「軍手のイボ」ってリア充風味でしたよ(密告)

夏ということで、肝が冷える「愛が…重い!」

・元カノから別れても毎日8年間ずっとはがきが送られてくる(消印なし)
・1年間、車で8回トラブルがあると思って、霊媒師に見てもらったら、
 高校時代13回告白した男性の生霊が付いていた(呪いだよ)
・部屋の窓が何度拭いても赤くなっていて、おかしいと思っていたら
 深夜3時、無数の赤い手が窓を叩いていた

…、最後は「愛が…重い!」ではなく、心霊体験だと思う、普通に

とうとう最終回の「久藤くんのちょっといい話(その3)」。
初期はバリバリのひきこもりだったリスナーが立派に働いているとは…。
第1回からのリスナーからすると、感慨深いものがあります。
そりゃ、他の出演者から「まだラジオ続いていたの?」って言われるわな。
ほんと良かったですね、「布団が全て」さん。

そんなわけで今週の放送は終了ですが、チャック亀山の称号は不滅です


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