さよなら絶望放送を振り返る
カテゴリー:さよなら絶望放送を作りました>挨拶
過去のコンテンツ整理が出来ればいいかなぁと思い作りました。
いつから感想を書いていたらよく覚えてなかったのですが、
第21回から感想を書いていたことをこのカテゴリー作成で気づき、
さよなら絶望放送全203回中183回の感想を書いているわけで、
当初は約9割感想を書くことになるとは思いもしませんでした。
継続は力なりというか、毎度駄文をよく書いていたというか
そんなさよなら絶望放送も2011年8月31日に更新終了し、
更新されることもなく、残りの第200回~第203回の音声の配信も
2011年9月28日(水)12:00に終了することになった絶望放送。
第203回までの感想は書きましたが、改めて終わるのは惜しい
そんなラジオだったので、追悼の意味も込めて
私個人の感想で振り返ってみようと思います。
私はさよなら絶望放送を知ったのはインターネットニュース。
パーソナリティが糸色望役の神谷浩史さん、日塔奈美役の新谷良子さんと聞いても、
『ハチミツとクローバー』の竹本祐太役の人と、
『ギャラクシーエンジェル』のミルフィーユ・桜葉役の人かぁ…。
程度のもので、特にこれといった感想はありませんでした
そんなわけで当初は全く期待せず聞いていたのですが、
神谷さんの軽快なトーク。
新谷さんの綺麗なトーク返し。
構成Tの原作に沿ったコーナー。
佐藤Dの音声エフェクト編集。
高橋Pやタケさんのスタッフの縁の下の力持ち。
それらが合わさった絶望放送を聞いているうちに、
いつの間にか毎週の更新が楽しみになっていました。
そのあたりから番組の感想を書き始めると同時期くらいに、
偶然一通番組に投稿をしたのですが、それが偶然読まれました。
一時期あまりラジオに投稿することはなくなっていたのですが、
そのことが再び継続的にラジオに投稿するきっかけになりました。
その後も後に番組のマスコットとなり、あらゆるメディアに登場したさのすけ
そのさのすけを筆頭に妹のさのすこにペットの「アレ」。
杉田智和さんの演技が印象的だったさのスライムにきばっち。
番組のマスコットも無駄に素敵に増えていきました
また、途中にもときめきナーミンナイトのような誰得番組。
そんな百聞さんにも厳しい放送に苦笑いするしかなく、
杉田智和さんがゲスト時に、ディープなゲームのみの番組の構成に、
元ネタをググるハメになったりと、一癖も二癖もある番組でもありました。
その一癖も二癖もある番組のせいか、一向にアニメ公式サイトにリンクされず
パーソナリティ二人が同人ラジオ扱いに絶望。
リスナーが3人しかいないという自虐ネタのきっかけになりました。
(その後、小学生が聞くな!ということで2人まで減りましたが…)
ようやくリンクされたと思ったら、番組のURLが変わるという不遇っぷり
やはり同人ラジオ扱いに逆戻りにするハメに。
私個人としても、前述のラジオへの投稿以外にも
番組の公開後悔録音に参加したり、DJCDを求めにコミケで暑い思いをしたり、
寒い思いをしたり。コミケの企業ブースに出展したさよなら絶望放送に行き、
構成Tや佐藤D、そしてタケさんに直接挨拶することが出来ました。
その時に、ウチのブログの名刺を渡したのですが、
構成Tや佐藤Dに「このブログ見たことあります。いつも番組の感想ありがとう」
と言われ、本当にさよなら絶望放送の感想を書き続けて良かったと思ったものです。
ラジオの投稿では本放送で10回、携帯版で2回、DJCD/DJDVDで1回読まれ、
ディープで愛が重い一部のリスナーから認知され話すきっかけになり、
うれしくもあり、恥ずかしくもあり、黒歴史が増えたなと思いました
…、という冗談はともかくとして、コミケや絶望放送の公録で
人見知り体質の私がリスナー同士の交流が出来たのもうれしい思い出です。
長いことラジオを聞きづつけてきましたが、絶望放送は本当に楽しいラジオ番組で、
毎週火曜日か水曜日に楽しい笑いと時間を提供してくれました。
それが約4年間という期間をもって終了していまったのは非常に残念であり、
番組に投稿し、DJCDを購入し続けてきましたが、私個人の力は小さかったなと、
改めて個人の力の弱さを実感しました。
それでもこの4年間は絶望放送があったからこそ支えられ、
楽しく過ごせたという面もあり、感謝の気持ちで一杯です。
パーソナリティの神谷さんと新谷さん。
構成の構成Tとディレクターの佐藤D。
スタッフの高橋Pにタケさん。
そして番組を聞き、投稿し続けてくれたリスナーの皆様
本当にありがとうございました
購入したDJCDとDJDVD。
公開録音やコミケ先行販売したものや応募者全員サービスも含めて、
気がついたら全部手に入れているのね。
あとは携帯盤SZ-03KとDJCD第十巻か…。