コミックマーケット81のカタログを買ってきたことと、コミックマーケット82の日程
コミックマーケット81のカタログ(DVD-ROM版)を買ってきました。
今回のカタログの表紙は『ブラック・ラグーン』でお馴染みの広江礼威先生。
コミケではカタログの表紙みたいに座り込みをしてはいけないぞ!
…、と、ツッコミどころがあったので指摘。
冊子版は刀を持っていたり、銃剣を持っていたりと、
さらにツッコミどころ満載なのだったりしますw
コスプレおよびコスプレ撮影の注意事項のページに記載されている
コミックマーケット80 ちぇんじ(PDFなのでリンクは貼らない)には
「■ 会場に持込ができないものについて」の項目に、
銃刀法での規制対象となっている銃砲・刀剣類(模造を含む)
が記載されているので、ダメだと思われるので、
一般参加者とサークル参加者の方はもちろんとして、
コスプレする人はさらなるご注意を。
でも自宅警備隊N.E.E.T.はリボルバー式の拳銃を思っていたのよね…。
(795番レス参照)
エアガンのように撃てなければいいのかなぁ?
そしてコミックマーケット82の日程
今回は8月第2金曜日から始まる8/10(金)から8/12(日)の3日間に。
お盆の時期ではありますが、
普段の夏コミ比べると、少々日程としては早いので、
参加するのに苦労する人が出そうです。
ちなみに8月第3金曜日から始まる8/17(金)から8/19(日)
の3日間は日本鉄道模型の会に
>2012年 来年の第13回国際鉄道模型コンベンションの日程は以下のとおり、
>会場は同じ東京ビッグサイト西4ホール及び屋上展示場です
>
>開催期間 2012年8月17日(金)〜19日(日)の三日間
>(設営日 2012年8月16日(木))
と書かれていました。
もし、コミケが8月第3金曜日から始まる8/17(金)から8/19(日)になっていたら、
日程が入れ替わっていたのかなぁ…。
>カタログの表紙
あんまり堂々としているのでツッコまれてないですが、
よくよく考えると企業ブースパンフ以上にツッコミ所満載な件。
とりあえず、銃剣付き拳銃やポン刀はマズイでしょうし
(模造だとしても通るかどうか…)、会場内外問わず座り込みは迷惑です。
表紙を見るかぎり、車止めが見えるのでどっかの駐車場のようですが、
たとえお金を払ってその場所を借りていたとしても、
一般の人から見たら、夜中に駐車場やコンビニ前などにたむろって
バカ騒ぎしてるチンピラや珍走団くずれと同列にしか見えません。
ああいう連中と同一視されたり、通報されても良いのですか?と。
「カタログの表紙とイベント内容は別物」ですし、
「広江先生だからしょうがない」とか
「表現の自由」などとと言えば、たしかにそうなのですがねぇ…。
>銃刀法での規制対象となっている銃砲・刀剣類(模造を含む)
前回の改訂自体、実験的な側面があったように見受けられますが、
アキバ四天王みたいに会場内でエアガン乱射するゴミも皆無とは言い切れませんし、
正直、銃刀法関連は厳しめにすべきではないか?と個人的には思います。
>どろっくすさん
確かにツッコミどころ満載ですねー。
基本的にコミケは社会のルールを守れば大丈夫なのですが、
座り込みや銃砲・刀剣類は社会のルール的にはよくないですよね。
銃砲・刀剣類はコスプレ的にはありなのですが、
アキバ四天王みたいのが出ないといいのですが、そこが不安ではあります…。
ええとですね、この場合の「模造を含む」の「模造」は、
本格的な模造刀、改造ガンのような物を指していると思われます。
コスプレの小道具として作られた刀や銃、
普通のモデルガンなどは(発射できない状態になっていれば)持ち込みO,Kになっていますので。
ただまあご指摘の通り、
会場の外で見せびらかしているのはアウトになるかなと。
この表紙の場所は会場内のトラックヤードの可能性もありますけども。
>太田たこすさん
つまり、本格的ではなく、コスプレ用ならばOKということですね。
情報ありがとうございます。
会場内のトラックヤードでもまずいっちゃまずいのですが、
疲れてしまうとトラックヤードで休みたくなってしまうのが、
人として情けないところではあります…。
◯太田たこす様
横レス失礼いたします。
いないとは思うのですが、当日引っ掛かりかねない小道具を持ってきたり、
会場周辺などに座り込んで「カタログ(ROM)の表紙で持ってた(座り込んでた)じゃん」
とかって理屈こねる人がいやしないか?というのが個人的な懸念ではあります。
明らかにコスプレ用の小道具だとわかるものであれば
おそらくOKは出るだろうというのは私もわかりますが、
最近は東京マルイ等のエアガンも精巧に出来ていますから、
「これは大丈夫なのか?」という線引きは正直、気になります。
また、カタROM版は買っていないのでトラヤなのかどうかはわかりませんが、
冊子版はビッグサイトのアングルなどから考察するに、
コスプレ広場ではないと推測されます
(おそらく国際展示場正門駅の下か、やぐら橋の下、ノコギリ付近から
ビッグサイトを描写したものと思われ。もしコスプレ広場側から描写したのであれば、会議棟上階に上がるための長いエスカレーターが描写されているはず)。
あくまで推測なので、違っていたら申し訳ありません(汗)
そもそも、そんな重箱の隅を突付いてどーすんだ、という話ですが(ぉ)