たまにはWikipedia系の記事でも
「冥王星が登場するフィクション」に『けんけん猫間軒』が無かった>挨拶
好きだったんだけどなぁ、めい王星人
毎度、地球を侵略に来ては、ラーメン屋一軒も侵略できないという
ダメ侵略宇宙人っぷりは、『ケロロ軍曹』に通じるものがあったと言えましょう(こじつけ)
当時、『魔法陣グルグル』目的で月刊少年ガンガンを読んでいましたが、
先ほどの『けんけん猫間軒』以外にも『ロトの紋章』や『突撃!パッパラ隊』など、
面白い作品が多かった気がします。
…、特に『突撃!パッパラ隊』はしっと団という名キャラを生み出した功績は
忘れていてはいけない気がしますw
ところで、もうそろそろ2月14日のバレンタインデー。
再びしっと団の時期!
さあレッツ!ハルマゲドン!
…、世間がオウム真理教がの話題で持ちきりだった時期に、
ハルマゲドンなんでネタを使った作者と当時の編集部は評価してもいいと思う。
(命知らず的な意味で)
なお、2年850万ドル(約6億3800万円)で契約延長した模様
日本のプロ野球ファンでベタンコートの印象といえば、
1999年オフに佐々木主浩がシアトル・マリナーズにFA移籍した際に、
背番号22を受け継いだことが有名な気がします。
正直、無名な外国人選手に平気でハマの大魔神の背番号を渡す
ベイスターズフロントに不信感を抱いた出来事であり、
ベタンコートのあまりの活躍のしなさに、「ショボ…」と思ったことを印象的です。
まさか、そのベタンコートがメジャーで大活躍しているとはなぁ…。
アルフォンソ・ソリアーノが広島東洋カープを退団してから
ニューヨーク・ヤンキースで大活躍していた時には驚きましたが、
まさかベタンコートもメジャーで活躍していたとは…。
日本プロ野球のことは分かっても、メジャーはよくわからないので、
日本では今ひとつだったけど、メジャーでは活躍という選手は多そうです。
メジャーも有名な選手以外にも、1軍と2軍を入れ替わってばかりいる
エレベーター選手に詳しくなると面白そうなのですが…。
例えば、ショーン・オチンコとか(マテ
オーチンコ!
>ラーメン屋一軒も侵略できない
栄子「そう言やぁ、海の家の一軒も侵略出来ない奴もいたっけなぁ」
イカ娘「だ、誰のことだかさっぱりわからないでゲソ…(滝汗)」
>月刊少年ガンガン
「まもって守護月天!」や「南国少年パプワくん」、「PON!とキマイラ」など、
黎明期~中期はGファンタジーと並んで読みまくっていました。
漫画に本当に夢中になれた、良い時代でしたねぇ…(遠い目)
>「突撃!パッパラ隊」
しっと団以外にもとびかげとか白鳥沢隊長とか、色々とアレな連中が多い
(というかむしろ、そんなキャラばっか)漫画だったのですが、
しっと団だけずば抜けて有名になってしまった節があるのは残念です。
個人的には松沢作品は、なにかにつけいちいち「嘘です」
って言い回しを多用するのがなんか嫌味に感じられるせいか、
あまり好きな作家さんではないのですけどね…。
>どろっくすさん
そういや、海の家一つ侵略できない侵略者もいましたねw
こっちはアニメ化までして、非常に人気ではありますが…w
ガンガンはパプワくんもありましたねー。
アニメから知った身ではありますが、
アニメの後の展開がだいぶ違って驚いた記憶が。
今では『鋼の錬金術師』で大ヒットしたわけで、
息の長い漫画誌だなと感じます。
パッパラ隊はとびかげが急に軟体になったりと
謎の生命体チックでそれはそれで楽しかったです。
ていうか、まともな人間っていたっけ?と今更ながら感じますw